エンターテインメント・ウェブマガジン
そうですね。吉沢さん、高良さんと3人で幼なじみを演じられるのは、私にとってすごくラッキーでした。
渋沢さんは、ビジネスの才覚がずば抜けていて、幾らでもお金を稼げた人だと思うんです。そっちに振り切れる局面は恐らく何度もあったでしょうし、あれほどの才覚があれば、普通はお金もうけに偏ってしまう人も多いはず。実際に渋沢さんも、「道徳とビジネスの両立はすごく難しい」とお年を召されてからおっしゃっていたそうですし。ということは、人生を懸けてそれを両立させようとした方なんだろうなと。それほどの商才がありながらも、人の心を重んじて、その両立に人生を懸けた。そこが、「人はこうあるべき」と思えたんです。「周りのみんなが幸せなのが一番」と言い、才能を自分のためでなく、周りの人のために使った。そこにものすごくグッときました。
栄一さんと家族になり、千代はこれからますますたくましく成長していきます。最近の撮影でも、今までにない気迫みたいなものがあふれていて、徐々に変わってきているな…と。母親になり、いろいろな悲しみも経験し、どんどん人としての幹が太くなってきました。そんなふうに、栄一さんと共に歩む千代の成長を感じていただけたら、すごくうれしいです。
(取材・文/井上健一)
舞台・ミュージカル2026年9月14日
丸山隆平と、演劇団体マームとジプシーの主宰を務め、劇作家・演出家として注目される藤田貴大が企画し、作り上げる舞台「water」が9月27日から上演される。本作は、丸山の記憶の断片を散りばめながら、藤田の視点で見つけた京都という土地、そして … 続きを読む
ドラマ2026年9月13日
-本作では戦国時代の過酷さが描かれる一方で、ユーモアのあるシーンも多いですが、その辺もお二人が空気感を作っているのでしょうか。 その点は、お二人と一緒に現場を引っ張ってくださる蜂須賀正勝役の高橋努さんの存在も大きいです。この作品は、戦国時 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月9日
1990年に公開されたパトリス・ルコント監督の代表作『髪結いの亭主』が、安田章大主演で初めて舞台化される。原作となる映画は、一人の男の純粋で偏愛的な恋心を描いたフランス映画の傑作。今回の舞台化では、原作映画を大胆にアレンジし、物語を195 … 続きを読む
映画2026年9月4日
「ミニオンズ&モンスターズ」(8月7日公開)★★★ 映画のパロディーが満載 最強最悪のボスを求めて旅を続けるミニオンズがたどり着いたのは、1920年代のハリウッド。西部劇の撮影に乱入したことから映画スタジオに入り込み、人気スターと … 続きを読む
ドラマ2026年8月30日
-劇中では、秀長と秀吉に対する「認めたくないが、認めざるを得ない」という勝家の複雑な心情が見事に表現されていました。秀吉役の池松壮亮さんとのお芝居はいかがでしたか。 仲野太賀さんと池松壮亮さんは、周囲に対する気配りを欠かさない素晴らしい俳 … 続きを読む