【インタビュー】舞台「ぼくの名前はズッキーニ」川島海荷 デビュー15年を迎え「お芝居がより好きになった」

2021年2月26日 / 08:00

-今後も自分で企画した公演を行いたいという思いはありますか。

 本当に大変だったので、余裕があるときならば(笑)。でも、舞台に限らず、自分のやりたいことを発信するのは、やはり楽しいと思いましたし、また何らかの形でできたらいいなとは思います。

-本作は、コロナ禍での上演となりますが、コロナ禍における舞台公演については、どのような思いがありますか。

 私は演劇を見ることがすごく好きで、そこから活力をもらったり、刺激をもらったりしているので、絶対なくなってほしくないと思っています。自宅で日々、淡々と過ごしている中で、日常に刺激を与える意味でも、娯楽は大事だと私は思います。今回、上演に当たっては、最大限のケアをしてお迎えいたします。何かを感じてもらえるように、全力でお届けしたいと思っています。

-改めて作品の見どころを。

 児童養護施設を舞台にしたお話ですが、孤独や悲しみがありながらも、ポップに明るく描かれているので、優しい気持ちになって帰ってもらえると思います。身構えずに見ていただけたらと思っています。

(取材・文/嶋田真己)

舞台「ぼくの名前はズッキーニ」稽古場の様子

 舞台「ぼくの名前はズッキーニ」は、2月28日~3月14日、都内・よみうり大手町ホール、3月19日~21日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで上演。
公式サイト https://www.ktv.jp/zucchini/

 

 

 

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

戸田菜穂「スッとあの時代に入っていけるような空気がありました」名作漫画の実写映画化で、昭和の母を好演『遥かな町へ』【インタビュー】

映画2026年10月9日

-戸田さんが当時の生活に引かれる理由は何でしょうか。  昔から、向田邦子さん(「寺内貫太郎一家」、「阿修羅のごとく」などを手掛けた昭和の脚本家、小説家)の作品や、そこ描かれている戦後昭和の生活スタイルが好きだったんです。世の中は今よりもずっ … 続きを読む

【映画コラム】9月の公開映画から

映画2026年10月8日

「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」(11日公開)★★★ 戦争が残した加害と被害の記憶  ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員アレン・ネルソン(ロドニー・ヒックス)は、帰国後も戦場の記憶に苦しみ続ける。だが、自らの戦争体験を人前で語り始 … 続きを読む

伊原六花「七五三掛さんが一緒で心強い」七五三掛龍也「伊原さんはオールマイティーな方」痛快リベンジ・エンターテインメントで共演「小麦とバターと復讐と」【インタビュー】

ドラマ2026年10月7日

 10月7日(水)よる11時からカンテレ・フジテレビ系全国ネット「水ドラ★イレブン」枠で、新ドラマ「小麦とバターと復讐と」がスタートする。  夫と助手に裏切られ、命を落としたパン職人の野崎ミチルが、2年前にタイムリープし、過去をやり直しなが … 続きを読む

川口春奈、高杉真宙「自分や家族、周りの人たちを大事にしようと思うきっかけになったらうれしいです」『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む

木戸大聖「悲しいと思っていてもそれを表情に出せないのが難しかったです」『沖晴くんの涙を殺して』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。  シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む

page top