【インタビュー】映画『水上のフライト』中条あやみ「私の中でも、人生を変えてくれるような作品になりました」

2020年11月9日 / 06:26

-監督の言葉で、印象に残っているものはありますか。

 監督から「その役のことを最も分かっているのはそれを演じている役者だ」と言われて、はっとしたことを覚えています。

-共演者の印象は?

 キャストはもちろんのこと、関わっているスタッフ全員が、皆さん本当に明るくて、楽しい撮影現場でした。子役たちも、とてもかわいくて、杉野(遥亮)くんはモテモテでした。私が「流しそうめんをやってみたい」と言っていたのを知った監督が、サプライズで企画してくださいました。すごく楽しくて、とても愛のある現場でした。

-映画の見どころと、観客に一言お願いします。

 この映画は、私の中でも、人生を変えてくれるような作品になりました。その体験を、ぜひ皆さんにも見ていただきたいと思います。そして、悩んでいたり、挫折したりした方はもちろん、そうではない方も、この映画を見て、新たなことに、ポジティブに挑戦していくことの楽しさを感じていただけたらと思います。

(取材・文・写真/田中雄二)

(C)2020 映画「水上のフライト」製作委員会

 

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

川口春奈、高杉真宙「自分や家族、周りの人たちを大事にしようと思うきっかけになったらうれしいです」『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む

木戸大聖「悲しいと思っていてもそれを表情に出せないのが難しかったです」『沖晴くんの涙を殺して』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。  シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む

小瀧望「ファンの皆さまの声に応え続けたい」 舞台「ロックンロール」では「僕たちの芝居とともに、当時のロックミュージックも楽しんで」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年9月30日

-そうした難しい役どころゆえ、共感はなかなか難しいのでは?  それはあまり心配していないです。先日、トム・ストッパードの「ハード・プロブレム」という作品を観劇したんですよ。その作品も、日本人とは違う感情の変化が描かれた作品でした。楽しく会話 … 続きを読む

佐津川愛美「酒井監督に惚れました(笑)」念願だった酒井麻衣監督との初タッグ『時給三〇〇円の死神』【インタビュー】

映画2026年9月30日

 10月2日から全国公開となる『時給三〇〇円の死神』は、累計発行部数36万部を突破した藤まるの同名小説を原作にしたファンタジーだ。生きる希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)が、謎めいた同級生・花森雪希(福本莉子)に誘われ、この世に未練を … 続きを読む

【K-POPもKドラマも深読みしたら韓国が見えた】#受験競争だけではない韓国の教育問題、「鉄槌教師」が問う教師の役割

2026年9月29日

 K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む

page top