エンターテインメント・ウェブマガジン
全く同じにはできないので、1回目と2回目とでは当然変わります。でも、お客さんは同じ人なので、「申し訳ないけれど、2回やって、いいところを編集して使う」というお断りを入れました。ただ、三谷さんはお客さんに、「同じ人が、同じ役で、同じせりふでやっても、こんなに変わるんだ、というのも楽しんでほしい」と言っていました。だから、わざわざ突拍子もないようなことをしなくても、同じせりふと段取りでやっても、毎回面白いんです。慎吾くんも、1回目と2回目とでは言い方が変わってくるので、「その言い方ならこう返そう」というのが、僕との間で生まれてくる。それも楽しかったです。
僕は汗っかきなんですけど、今回、慎吾くんも同じだということを発見しました。毎回終わると、お客さんに向かってカーテンコールをやったのですが、ふと、顔を見合わせると、お互い汗だくで、いつも2人で笑っていました。これが普通のドラマなら、ワンカットずつ撮るので、汗は拭くわけです。ただ、今回は一連で、流して撮っているので、慎吾くんも僕も、汗がリアルに映っています。だから、みんなの緊張感や息遣い、汗などを感じていただけるのではないかと思います。
(取材・文/田中雄二)
ドラマ2026年8月14日
-今回の小駒という役をどう捉えてアプローチをしていますか。 小駒は、分かりやすいというか、正義感や行動力があって、豪胆で短絡的で、出世欲もあって、何度も異動届を出しているけど、それが認められず、地方の高齢化が進んでいる警察署の中では一番の … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年8月8日
三谷幸喜が長年温めていたテーマを豪華キャストで描く、渾身(こんしん)の書き下ろし新作舞台「アメリカン・ドリーム」が8月15日からPARCO劇場で上演される。本作は、1940年代後半のアメリカを舞台に、反共産主義に基づく“赤狩り”によって告 … 続きを読む
2026年8月7日
▽年齢公開のあとに始まる韓国社会 そして、最終日前夜。 参加者たちはキャンプファイヤーを囲み、打ち解けたおしゃべりの中で、それまで隠してきた年齢と職業を、一人ずつ明かしていく。「実は◯歳です」の一言ごとに、歓声と悲鳴が上がる。年上だと思 … 続きを読む
映画2026年8月6日
-細田佳央太さんと倍賞千恵子さん。共演したお二人の印象を。 細田さんとは初共演でしたが、お芝居を一緒にさせていただいてとても楽しかったですし、初めてとは思えないぐらいの安心感がありました。細田さんが演じた涼も難しい役で、百合とはそれぞれの … 続きを読む
映画2026年8月3日
「トイ・ストーリー5」(7月3日公開)★★★ おもちゃを取り巻く“変化”を描く 持ち主の少女ボニーの成長を見守ってきたカウガール人形のジェシー。だが、タブレット端末「リリーパッド」の登場で、ボニーは画面の世界に夢中になり、おもちゃと遊ぶ時 … 続きを読む