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とてもいいですよね。中学生の頃に文通していたことを思い出します(笑)。音さんからのラブレターには、ハートマークや音符マークを書かれてあったり、封筒のふちが赤く塗られていたり、おしゃれでかわいらしいんですよ。それに昔の文体だから、一見すると硬い文章ですが、よく読むと結構いちゃいちゃした内容で、ちょっと照れくさくなります。
そんなふうに言っていただけるなんて感謝しかありません。唐沢さんは、常にキャスト・スタッフ全員が楽しんで現場にいられるように心掛けていらっしゃって、素晴らしいお人柄だと尊敬しています。ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」では義理の親子役を演じさせていただきましたが、今回は本当の親子になれて、新しい境地に行けた気がします(笑)。
大河ドラマ「平清盛」で平重盛役を演じたとき、撮影は1年もありませんでしたが、それでも普通のドラマよりは長いスパンで役の人生を送ることで、カメラ前に立てば自然に役に入れるようになりました。時間をかけるとそれだけのことができるようになるので、1年を通して役を掘り下げることができる朝ドラの撮影が終わった頃には、どう変化しているかは分かりませんが、達成感に満ちあふれていると思います。
(取材・文/錦怜那)
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