エンターテインメント・ウェブマガジン
兄の影響か、走ることにハマりまして! ランニングにストレッチにプールと、やっています。「いだてん」を見ていたのもありましたが(笑)、今年1月にちょっと走ってみるか、と思って始めたら、案外性に合っていて面白いな、と。最初は全然走れなくて2キロぐらいでハアハア言っていたんですが、今では5キロぐらい普通に走れるようになりました。走るための各種グッズも、兄がたくさん持っていたのでそれを頂いて。もう形からがっちり入っています(笑)。今、(中村)種之助くんという後輩を誘っているんですが、まだ一緒に走りにいけてないんです(笑)。
(ちらしの公演日程を見て)本当だ! 公演がある日だ(笑)! 久しぶりだなあ公演と重なるのは。
僕は物欲がないので、ほしいものは特にないんです。でもおいしいご飯は食べたいな。そうしたら、兄と獅童さんにおいしいお店に、できれば「予約が取れない」店に連れていってもらいたいです(笑)。
(取材・文・写真/こむらさき)
赤坂大歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」は、5月5日~24日にTBS赤坂ACTシアターで上演。
公式サイト https://www.tbs.co.jp/act/event/ookabuki2020/
ドラマ2025年8月16日
-そんな魅力的な蔦重を演じる横浜流星さんの座長ぶりはいかがでしょうか。 横浜さんは、蔦重さんをどう演じるか、常に誠実に真面目に考えていらっしゃいます。そういう空気がスタッフやキャストにも伝播し、しっかり取り組もうという空気感が現場全体に生 … 続きを読む
映画2025年8月15日
-ネプトゥーヌス国王役の三宅さんはいかがでしょうか。人魚という設定の上に、娘と接するときと、それ以外では雰囲気がだいぶ違いますが。 三宅 ネプトゥーヌス国王は、「屈強で、威厳があり、でも娘に甘い」。最初にその3つのファクターを大事に、と伺い … 続きを読む
映画2025年8月14日
-リアム・ヘムズワースとラッセル・クロウを演出してみていかがでした。 2人とも自分が演じるキャラクターを見いだすための努力を惜しまず、そのキャラクターの中にある真実や誠実さを見つけてくれます。さらにそのキャラクターにエンタメ性や楽しさも持 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年8月14日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼みなさん、こんにちは 日本の伝 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年8月11日
-本作はドラマ制作の現場が舞台の物語で、いとうさんはドラマ主演俳優の癖のあるマネジャー役です。 いとう 役者さんのマネジャーさんについて正直知らないこともありますが、ある意味役者をよく見せたい、役者の魅力を伝えたいという芯は想像できます。た … 続きを読む