「東京オリンピックの聖火リレー最終ランナーという重要な役。プレッシャーを感じています」井之脇海(坂井義則)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

2019年12月8日 / 20:50

-田畑政治はいかがでしょうか。

 「直虎」でも共演し、大好きな先輩である阿部サダヲさんが演じていることもあり、一ファンとして田畑さんを見ていました。田畑さんも真っすぐで破天荒な男ですよね。あそこまで熱いと、「うっとうしい」と感じるかもしれませんが(笑)。でも、「物事を動かすことができるのは、こういう人なんだろうな」と思わせてくれる魅力的な人物だと思います。

-宮藤官九郎さんの脚本に対する印象は?

宮藤さんの作品に出演するのは、『中学生円山』(13)以来、2度目になります。今回もそうですが、宮藤さんの脚本はクスッと笑えたり、心が温まったりする一方で、気持ちがえぐられるせりふもあるあたりが、やっぱりおもしろいですね。

-2020年の東京オリンピックに期待することは?

 聖火ランナーとして走る役を頂いた以上、興味があるのはやっぱり聖火ランナーです。チャンスがあれば僕も関わりたいので、宮藤さんを筆頭に「いだてん」メンバーがその後を走るというのはいかがでしょうか(笑)。ランナーの発表は今年の12月以降とのことなので、関係者の方々にぜひ検討をお願いしたいです。NHKの前だけでも走れたら!(笑)。

(取材・文/井上健一)

坂井義則役の井之脇海

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【映画コラム】4月前半公開の映画から『俺たちのアナコンダ』『ハムネット』『1975年のケルン・コンサート』

映画2026年4月16日

『ハムネット』(4月10日公開)  16世紀イングランドの小さな村。薬草の知識を持ち不思議な力を宿したアグネス(ジェシー・バックリー)は、ウィリアム・シェークスピア(ポール・メスカル)と知り合い、結婚する。  やがてウィリアムは作家となり、 … 続きを読む

風間俊介「人生の中で特別な時間が刻まれる」 鴻上尚史の代表作「トランス」に挑む【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年4月15日

 風間俊介、岡本玲、伊礼彼方が出演する、KOKAMI@network vol.22「トランス」が4月28日から上演される。1993年に初演された本作は、3人の登場人物たちによる妄想と現実が入り乱れた物語。鴻上尚史の代表作のひとつである本作を … 続きを読む

浜辺美波「池松壮亮さんから様々な刺激をいただいています」大河ドラマ初出演で豊臣秀吉の妻・寧々を好演【大河ドラマ「豊臣兄弟!」インタビュー】

ドラマ2026年4月11日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合 毎週日曜 夜8:00~ほか)。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄の秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中だ。本 … 続きを読む

佐野晶哉「祖母が泣いて喜んでくれました」 連続テレビ小説初出演への意気込み【連続テレビ小説「風、薫る」インタビュー】

ドラマ2026年4月11日

  -シマケンが「良き相談相手」となるりんとの関係について教えてください。  シマケンとりんの2人のシーンには、独特の空気感が漂っています。りんの家族や親友の槇村太一(林裕太)が一緒のシーンはテンポよく進むのに、りんと2人きりになると、お互 … 続きを読む

早乙女太一「“劇団朱雀”という新たなジャンルを作るような気持ちで」早乙女友貴「お祭りを楽しむような感覚で」豪華ゲストと共に3年ぶりの公演に挑む 劇団朱雀「OMIAKASHI」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年4月9日

-お話からは劇団朱雀が常に進化を続けている様子が窺えますが、大衆演劇の伝統を大切にしつつ新しい演目を作り上げていく上で、心掛けていることはなんでしょうか。 太一 僕が舞台を作る上で最も大切にしているのが、その点です。当初は、「これを変えてし … 続きを読む

page top