「東京オリンピックの聖火リレー最終ランナーという重要な役。プレッシャーを感じています」井之脇海(坂井義則)【「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」インタビュー】

2019年12月8日 / 20:50

-田畑政治はいかがでしょうか。

 「直虎」でも共演し、大好きな先輩である阿部サダヲさんが演じていることもあり、一ファンとして田畑さんを見ていました。田畑さんも真っすぐで破天荒な男ですよね。あそこまで熱いと、「うっとうしい」と感じるかもしれませんが(笑)。でも、「物事を動かすことができるのは、こういう人なんだろうな」と思わせてくれる魅力的な人物だと思います。

-宮藤官九郎さんの脚本に対する印象は?

宮藤さんの作品に出演するのは、『中学生円山』(13)以来、2度目になります。今回もそうですが、宮藤さんの脚本はクスッと笑えたり、心が温まったりする一方で、気持ちがえぐられるせりふもあるあたりが、やっぱりおもしろいですね。

-2020年の東京オリンピックに期待することは?

 聖火ランナーとして走る役を頂いた以上、興味があるのはやっぱり聖火ランナーです。チャンスがあれば僕も関わりたいので、宮藤さんを筆頭に「いだてん」メンバーがその後を走るというのはいかがでしょうか(笑)。ランナーの発表は今年の12月以降とのことなので、関係者の方々にぜひ検討をお願いしたいです。NHKの前だけでも走れたら!(笑)。

(取材・文/井上健一)

坂井義則役の井之脇海

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

竹内涼真、5年ぶりの舞台に「リニューアルした自分で臨む」 ミュージカル「奇跡を呼ぶ男」でゴスペルにも挑戦【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年1月17日

-ミュージカルでは歌とダンスがありますが、今、どんな心持ちで準備をされていますか。  すごくラッキーなことに、僕は(2025年の)2月までダンスを踊っていたので、5年前にミュージカルに出演したときより、相当、レベルが上がっていると思います。 … 続きを読む

【物語りの遺伝子 “忍者”を広めた講談・玉田家ストーリー】(10)石浦神社で語る「八田與一と嘉義農林学校」

舞台・ミュージカル2026年1月16日

 YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。  語りは、土地と人を結び直します。 … 続きを読む

「豊臣兄弟!」第2回「願いの鐘」豊臣兄弟の家族から直、寧々、市まで、女性キャラの活躍に期待【大河ドラマコラム】

ドラマ2026年1月15日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)と共に天下統一を成し遂げるまでの奇跡を描く物語だ。1月11日に放送された第2回「願いの鐘」では、一度は故郷の村 … 続きを読む

原田美枝子、松田美由紀監督「映像のワンカットワンカットを体感してもらいたいと思います」「たくさんの謎がある映画なので、ぜひそれを解読してください」『カラノウツワ』【インタビュー】

映画2026年1月15日

-今回は、初老の謎の女性と年下の男の子の話でしたが…。 松田 これは、ラブストーリーとか、いろいろな解釈で見る方がいると思いますが、実はだまし合いの話なんです。主人公の文子は、もともとは詐欺師だったのかもしれない。お金を元手に何かを搾取した … 続きを読む

菅⽣新樹、2026年の抱負を語る「役者として地に足が着いてきた。やっとここからだなと」

ドラマ2026年1月14日

-ルッキズムは人格形成にも影響があると思います。菅生さんが幼少期から育つ中で、周囲の人から影響を受けたことはありますか。   両親が見た目ではなく「君の1番いいところはここだよ」と内面の個性を伸ばす形で育ててくれたので、幼い頃から家族の中で … 続きを読む

Willfriends

page top