エンターテインメント・ウェブマガジン
WOWOW初となるオリジナルドラマ×舞台連動プロジェクト「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」の出演キャストによる舞台版ビジュアル撮影が行われ、刑事・東山樹役の崎山つばさ、トリマー・赤井陽太役の須賀健太が役のイメージ衣装で撮影に臨んだ。インタビューでは、新しい試みである今回のプロジェクトへの意気込みや、初共演というお互いの印象を語ったほか、誰しも一度は空想したことのある“宇宙トーク”で大いに盛り上がった。
鈴木おさむがドラマの脚本、舞台の演出・脚本を手掛ける本作は、実在する火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得た、最適な“火星への移住者4人”の組み合わせの試行錯誤を楽しむシチュエーションコメディー。ビジュアル撮影では、登場人物のプロフィールとプロットのみという少ない手掛かりから、エプロン姿にはさみを手にした須賀と、スーツ姿に銃を携えた崎山が、物語同様に、試行錯誤しながらキャラクターをつかんでいく様子が見られた。
崎山 まず、火星に住むというのは、想像のつかないことなんですけど、でも事実に基づくお話というところが興味深くて、すごく面白いなと思いました。そこを舞台とドラマで表現できるのは新しい。役どころとしても、刑事だけどナルシシストでちょっと抜けているみたいなところもあって、遊べるなという思いがまずありました。
須賀 僕は「人にやさしく」(2002年・フジテレビ系)でご一緒した鈴木おさむさんと、またご一緒できるのがすごくうれしくて。そこがある意味キャリアのスタートというか、僕にとってすごく大きな作品だったので。さすがに、あのときからは成長していると思いますけど、それをちゃんとお見せできたらという気持ちもあります。
須賀 そのコメントだけを聞くと、おじいちゃん同士みたいな感じですけど(笑)。あのときは(俳優業を)ずっと続けるなんて想像もしていなかった。またご一緒できるだけでもうれしいのですが、やっぱり面白い作品にしたいなと思います。
崎山 いやもう重鎮ですからね。大先輩ですし、かじれるものはかじっていきたい。個人的に見させてもらった舞台もあって、やはり存在感がすごいなと思いました。今まで共演したことはありませんが、知り合いの知り合いだったりもするので、すごく楽しみな部分と、いろいろ聞きたいなって思うところもあります。
須賀 僕も存じ上げてはいて、共演できるのは単純にうれしいです。役者さんがたくさんいる中では、年齢も近い方だと思うので、仲良くなれたらいいなと思います。あとは出演者が少ないので、早く仲良くなって、いっぱいごちそうをしてもらおうと思っています。僕が一番下なので(笑)。
崎山 ドラマはドラマで、関わってくる人が違うと思うんですけど、舞台ではチームワークが大切になってくると思います。4人だからフットワークは軽くいけるのかな。なるべく4人でいろいろなことをして、いろいろな場所に行って、いろいろなことを思うというような、共通の時間を大切にしたいという感じです。
須賀 まずドラマが先なので、個々の役作りに関しては、舞台の頃にはある程度出来上がっていると思います。ただ単に連続ドラマと舞台があるわけではなくて、時系列的にも入り組んでいたり、ドラマと舞台の連動に関しても面白いシステムになっているようなので。逆に舞台を見てからドラマに戻ったり、そういったミックスの仕方も楽しみなところではあります。
須賀 ドラマの中では会うのかな…? ドラマはオムニバス形式なので、そういう意味では舞台で「やっと会えたね」という感じになるのかも。逆に出演者よりお客さんの方が知っている情報が多い作品になるのかもしれないです。
ドラマ2026年5月28日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=羽柴秀吉/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。5月24日に放送された第20回「本物の … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年5月28日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼太宰府天満宮の「梅ヶ枝餅」 前 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年5月27日
芳根京子と渡辺翔太がダブル主演を務める、Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.16「ウェンディ&ピーターパン」が、6月12日から上演される。本作は、世界的名作「ピーターパ … 続きを読む
映画2026年5月22日
その男が右手で触れた瞬間、相手は消え、死が訪れる。世にも奇妙な凶器なき犯行と謎に包まれた動機とは…。俳優だけでなく、脚本家、映画監督としても活躍する佐藤二朗が、初めて漫画原作を手がけたサイコバイオレンスを、自らの主演・脚本、城定秀夫監督で … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年5月22日
宮野真守と神山智洋(WEST.)が出演する、2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」が、6月12日から上演される。本作は、脚本に劇作家の福原 … 続きを読む