エンターテインメント・ウェブマガジン
子どもが大好きで、こういう仕事をしていると恋愛も面倒だから、早く結婚して子どもがほしい!と思っていたけど、現実的に考えると、なつの葛藤や悩みがすごく理解できるので、結婚願望がなくなりました。物心がついた頃から赤ちゃんが好きだったし、自分の家みたいな家庭を早く作りたいと願っていたけど、その思いが人生で初めてなくなりました(笑)。
やはり、千遥(清原果耶)との30年ぶりの再会です。お兄ちゃんと千遥と3人で会うことが、なつが人生で一番求めていたことだと思います。
千遥との再会のシーンはどのシーンよりも難しかったです。私自身20年しか生きていないから、“30年ぶり”は未知の世界で、2人の距離感がつかめませんでした。ずっとモヤモヤして、しっくりこないし、不思議な空気感でした。でも、役として想像できなかったことは私の力不足ですが、その戸惑いが、なつとしての戸惑いにうまくリンクした気もします。もし本当に30年ぶりに再会する家族がいたら、同じように、お互いにしっくりこないんじゃないかな…?
これまでのアニメーションも、なつのいろんな人との出会いや別れを通して生まれたものです。そして今回は、今一番大切な仲間たちと、北海道や東京にいる家族に感謝の気持ちをスレートに届けるとともに、自分が生まれた道を記す、まさになつの集大成といえます。なつは本当に運が強く、巡り合わせがよく、好きなものや人に囲まれた人生だと思います。ご覧になっている方も自分の人生と照らし合わせると、いろんなものを見つめ直したり、何かを感じてもらえる作品になっていると思います。ぜひ楽しんでください。
(取材・文/錦怜那)
映画2026年10月20日
『ディスクロージャー・デイ』(10月1日公開) サイバーセキュリティーの専門家ダニエル(ジョシュ・オコナー)は、謎の組織ワーデックスから機密情報を盗み出す。一方、ローカル局で気象予報士を務めるマーガレット(エミリー・ブラント)は、突如とし … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月20日
-本作の注目してもらいたいところは? 松尾 たくさんのキャラクターが登場しますが、全員に感情移入できる作品なのではないかなと思います。光一くんは、「陽」だけのものは作らないと思うので、「陰」があったり、考えさせられる物語になると思います。お … 続きを読む
ドラマ2026年10月19日
-南の初恋の相手・船井湊人を演じる高橋文哉さんとは初共演ですが、印象を教えてください。 初日はドラマの鍵になる出会いのシーンを撮影しました。大事なシーンだったので、どうするかを話し合いながら臨みましたし、すてきなシーンになっていると思いま … 続きを読む
ドラマ2026年10月16日
-横浜さんと小栗さんが演じたことで、キャラクターの印象は変わりましたか。 塚原 小駒は田舎の刑事で出世したいという設定があって、うだつが上がらない感じに近いのかなと思っていたのですが、横浜さんは身体能力に長けていて山をぐんぐん登るので、その … 続きを読む
映画2026年10月15日
-そして、子どもの頃、一緒に事件を起こして以来、疎遠になっていた拓海との再会は、アーチェリーに打ち込む龍之介の人生を次第に狂わせていきます。 磯村 末澤くんとは初共演で、龍之介と拓海が再会する場面は僕たちにとっても初めて一緒にお芝居するシー … 続きを読む