【インタビュー】『見えない目撃者』高杉真宙「日本ではあまり出会ったことのないタイプのスリラー。自分の進歩を実感できた」

2019年9月24日 / 14:15

-目の見えないなつめを演じた吉岡さんのお芝居はいかがでしたか。

 台本を読んだときから、「目の見えないお芝居ってどうするんだろう?」と思っていました。人間は、目から入ってくる情報がものすごく大きいですよね。お芝居の上でも、目で意思を伝えることができますし、「これを見て、何かが起きる」とか「ここからあそこに目線が動いたから、何かが変わった」みたいな目線のお芝居もあります。つまり、目が使えないというのは、お芝居に大きな制約を受けるということ。だから、最初はサングラスでもかけるのかと思ったんです。そうしたら、そんなこともせず、普通に見えないお芝居をしている。しかも、意思もはっきり伝わってくる。すごいな…と驚きました。

-最後に観客へのメッセージを。

 僕だけでなく、この映画に参加したスタッフ、キャストが一丸となって挑戦した映画です。ぜひ多くの方にご覧いただければと思います。

(取材・文・写真/井上健一)

(C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ (C)MoonWatcher and N.E.W.

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