エンターテインメント・ウェブマガジン
周囲からは「特別な女性」と見られていましたが、前畑さん自身は、試合直前に「勝てへん!」と不安になって控え室を歩き回ったり、「この男子選手がカッコいいよね」みたいな話を女子同士で繰り広げたりする普通の女の子。そういう一面に、すごく共感できました。「こんなにすごい選手でも、プレッシャーを感じ、期待や不安を胸に秘めて戦っていたんだ」と考えたら、役に懸ける気持ちがどんどん膨れ上がって…。私自身も平泳ぎが大好きだったので、「水泳に対する気持ちがリンクすればいいな」と思い、「誰よりも水泳を愛そう」という気持ちで練習に取り組むことができました。
知っていました。祖母が水泳をやっていたので。出演が決まったことを報告したら、ものすごく喜んでくれました。祖母の世代にとって、前畑さんはものすごく輝いた女性だったようです。元々私が苦手だった水泳を始めたのも、祖母がきっかけです。水泳が得意な祖母を見て「なぜ、おばあちゃんのように泳げないんだろう」と悔しくなり、小学4年生の時から祖母と同じスイミングスクールに通わせてもらいました。おかげで今回は、いい恩返しができました。
とても楽しかったです。オリンピックのシーンは、ずっと水の中にいたので、体力的にも精神的にも大変でしたが、水泳チームの仲の良さに支えられました。あのメンバーと一緒でなかったら、乗り越えられなかったかもしれません。「『いだてん』の中で、水泳チームが一番仲がいい」と言われるくらい絆が深まったので、撮影が終わっても、ずっとこの関係が続いていったらいいな…と思っています。
(取材・文/井上健一)
舞台・ミュージカル2025年11月30日
今期も三谷幸喜の「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に出演するなどドラマや映画で注目を集め、舞台やさまざまなジャンルでも活躍する富田望生。その富田が、2026年1月10日から上演する舞台「世界の終りとハードボイルド・ワンダ … 続きを読む
映画2025年11月29日
『栄光のバックホーム』(11月28日公開) 2013年のプロ野球ドラフト会議で指名され、鹿児島実業から阪神タイガースに入団した18歳の横田慎太郎(松谷鷹也)。誰もがその将来に大きな期待を寄せていたが、突然横田の目にボールが二重に見えるとい … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年11月29日
氷川きよしが座長を務める「氷川きよし特別公演」が2026年1月31日に明治座で開幕する。本作は、氷川のヒット曲「白雲の城」をモチーフにした芝居と、劇場ならではの特別構成でお届けするコンサートの豪華2本立てで贈る公演。2022年の座長公演で … 続きを読む
映画2025年11月28日
-結婚したサチとタモツのすれ違いが最初に垣間見えるのが、共通の友人の結婚式に1人で参加したサチが帰宅した後のシーンです。勉強しながら留守番していたタモツに、結婚式の様子を話したサチがトイレに行った後、何気なく「トイレットペーパーないよ」と声 … 続きを読む
映画2025年11月28日
-そんな親しい関係を築き上げたお二人に加え、WEBで公開されている本作のプロダクションノートを拝見すると、秋山監督をはじめとするスタッフの熱量もかなり高い現場だったようですね。 松谷 俳優がスタッフも兼任するのが秋山組の特徴で、「慎太郎さん … 続きを読む