【インタビュー】『新聞記者』シム・ウンギョン「松坂さんとの芝居のキャッチボールが楽しかった」松坂桃李「もっとこういう社会派の作品があってもいいのでは」

2019年6月25日 / 12:00

-お二人がこの作品から感じたことは?

シム この映画は真実と選択についての物語ですが、その二つについて、私も深く考えさせられました。人は生きていく中で、いろいろな選択を繰り返します。そこにはたくさんの情報が影響してくるわけですが、今は情報がものすごく手に入りやすい時代。だからこそ、選択を間違えないためにも、情報の正確さを自分で見極めなければならない。そういった意味で、情報や新聞の重要性を改めて考えるきっかけになりました。

松坂 情報が手に入りやすい時代だからこそ、流されやすかったり、周りの影響で自分の意見がAからBへと簡単に変わったりしてしまいがちです。そんな中で、自分の目の前で起こったことに対して、改めて自分の考えや思いを、再確認して向き合うことが必要だと感じました。

(取材・文・写真/井上健一)

(C)2019「新聞記者」フィルムパートナーズ

 

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