【インタビュー】『ダンボ』コリン・ファレル「これなら自分の子どもたちにも見てもらえると思いました」

2019年3月25日 / 10:00

-本作での初体験や新たな挑戦はありましたか。

 今回は、肉体的、物理的な挑戦が多かったです。特に炎が上がる場面での馬の扱い方が大変でした。馬はとても火を嫌うので、火と離れていても落ち着かなくなります。なので、乗っている自分が冷静になれば馬もそれを感じると思い、常に冷静でいることを心掛けました。

-今後は、本作のような、息子たちにも胸を張って見せられるような映画にも積極的に出演していくのでしょうか。

 『聖なる鹿殺し』の続編に出ます(笑)。それは冗談ですが、次はどんな作品に出ようか、とは一切考えません。その作品との縁が全てだと思います。ただ、今回のプレミアには子どももたくさん来ていたので、これまでの自分の映画ではあまり経験したことのないような、快活さや軽さを感じて、楽しかったです。ドウェイン・ジョンソンは、毎回こんな経験をしているのかと思いました(笑)。

-最後に、映画の見どころと、日本のファンに向けて一言お願いします。

 この映画はとてもスイートなものが核にあって、大げさにいえば、人類が共に生きていくためにはいかに親切心や思いやりが必要なのか、たとえ相手が動物であっても冷酷さは何ものにもつながらないということを伝えています。また、家族みんなで見られる映画なので、みんなで楽しんでほしいです。ハロー、ジャパン。ぜひこの映画を見て、大いに楽しんでください。お金を返してなんて言わないでね(笑)。

(取材・文/田中雄二)

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