エンターテインメント・ウェブマガジン
では、「どちらが演じやすいか」と尋ねてみると、「普通の役の方が、『自分だったらこういう感情になるな』とか、『こんなふうに言うな』とか、役の思いを大切にしながら自分を重ねることもできるからやりやすいかな」と答えた。
「少年漫画は、芝居というより形っぽくて見せ方が大事。普段のお芝居とは違うところからのエネルギーが必要です(笑)」と本音ももらした。
とはいえ、「それはそれで楽しい」と笑うと、「つい最近までオーディションばかり受けていたけど、今はオファーで役を頂くことが増えたし、役の幅も広がってきました」と自身の成長を喜んだ。
もともとは事務所のオーディションがきっかけで芸能界入り。当初はアルバイト感覚で、特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」(11)に出演していたときも「辞めたい」と思っていたというから驚きだ。しかし、初主演したドラマと舞台が連動した仏教専門学校が舞台の青春コメディ―「ぶっせん」(13)で、実力不足や観客を集められないなど、たくさんの悔しい思いをしたことで役者魂に火がつき、今に至っている。
まだ24歳。「今はいろんなことを吸収して、自分を磨く時期」と捉えている吉沢は、「いろいろな役柄に挑戦したい」と意気込みを語ると、近年は漫画のキャラクターを演じることが多いこともあり、「ビジュアルやキャラクター性も含めて、一から監督と話し合いながら作るオリジナルものも久しぶりにやりたい」と目を輝かせた。
最後に、本作のキャッチコピー「恋をすると、オトコは変わる」にちなみ、恋愛観も探ってみると、「恋をしていると何をしていても楽しくなりますよね。結構、相手に合わせるタイプだと思います」とのこと。
「普段はLINEで絵文字なんて全く使わないけど、相手が使っていたら僕も使います」と優しい一面ものぞかせてニッコリ。やはり見た目も心もイケメンか…。ますますトリコになりそうだ。
(取材・文・写真/錦怜那)
映画2026年6月5日
「サンキュー、チャック」 (5月1日公開)★★★ チャックとは一体何者なのか 大規模な自然災害と人災が次々と地球を襲い、世界は終わりを迎えつつあった。すると、街頭やテレビ、ラジオに突如として、「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい … 続きを読む
ドラマ2026年6月4日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=羽柴秀吉/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。5月31日に放送された第21回「風雲! … 続きを読む
映画2026年6月4日
-ジョーダン・ピールの映画は、アメリカではブラックコメディーとして捉えられていますね。その点は日本人とは感覚が違うと思います。穂志さんはドラマシリーズの「SHOGUN 将軍」にも出ていますが、外国人の監督やスタッフと一緒に仕事する時に違いを … 続きを読む
ドラマ2026年6月3日
韓国発のダーク・サスペンス小説を実写化したドラマ「連続ドラマW コンサルタント―死を執筆する男―」が、6月7日からWOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信される。本作は、ミステリー小説家志望の冴えない男・伊崎耀が謎の組織“カ … 続きを読む
ドラマ2026年5月28日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=羽柴秀吉/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。5月24日に放送された第20回「本物の … 続きを読む