エンターテインメント・ウェブマガジン
近年、若手バイプレーヤーとして数々の話題の映画やドラマに出演している俳優・矢本悠馬。本作では、永野芽郁演じるヒロイン鈴愛の同級生ブッチャー(西園寺龍之介)役でコメディーパートを担い、Twitterでは「ブッチャー」がトレンド入りするほどの話題を集めている。後半に突入しても冷めやらない“ブッチャー熱”をたぎらせる矢本が、役に込めた思いや、撮影時のエピソード、今後の見どころなどを語ってくれた。
いじられキャラですね。見た目は派手だし、抜けているところもあるけど接しやすいっていう、学校に一人はいるタイプです。演じる上では、温かみがあって器が大きく、全体的に丸みがある人をイメージしました。ブッチャーが出ることで、お茶の間が明るくなればうれしいです。
強がりで、突っ張ったりしているところは似ていないけど、自分の言葉にうそがなく、思ったことを言っちゃう素直なところは似ているかな。
明るい性格で、コメディーパートを担っているので、他のキャラクターよりアップテンポでリズムよくしゃべることは心掛けています。ただ、毎回出番があるわけではないので、たまに撮影に行くと、監督から「(テンポが)遅くない?」と言われたこともあります(笑)。
たまに出たときにTwitterで騒がれると、忘れられていないことや、受け入れてもらえていることが分かるし、役者としてインパクトが残せていると実感できてうれしいです。ただ、画面に出ていない間のブッチャーを、皆さんが勝手にイメージして、知らないところで独り歩きしているので、皆さんの想像力に勝つ“ブッチャー感”を出さなければいけないことは楽しくもあり、いっぱいいっぱいでもあります。
もう終わるんだ…という寂しさと、まだブッチャー熱あるよ!という気持ちがあります。不完全燃焼と言ったら申し訳ないけど、スピンオフで菜生(奈緒)との関係をしっかり描くとか、まだやり続けたいです。人気が高ければできるかもしれないので、投票とかしてほしいです。
ないです。今までは完全燃焼していたけど、ブッチャーに限っては「もっと見て!」という思いが強く、燃料がまだ余っている感じです。彼が持つ刹那の爆発力が大好きです!
映画2026年10月1日
大腸がんによって24歳で他界した遠藤和(のどか)さんが亡くなる10日前までつづり続けた手記を映画化した『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』が、10月2日から全国公開される。本作で、主人公の和と夫の将一を演じた、川口春奈と高杉真 … 続きを読む
映画2026年10月1日
余命1年の音楽教師・京香(広瀬アリス)と、喜び以外の感情を失った高校生・沖晴が織りなす、切なくも温かい感動の人生賛歌『沖晴くんの涙を殺して』が10月2日から全国公開される。本作で、訳あり高校生の沖晴を演じた木戸大聖に話を聞いた。 -沖晴の … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月30日
小瀧望が主演する舞台「ロックンロール」が、11月6日から上演される。本作は、世界的な劇作家トム・ストッパードが祖国チェコスロバキアを舞台に、20年以上にわたる歴史のうねりを描きながら、自由の尊さをうたう物語。愛するロックンロールと母親を守 … 続きを読む
映画2026年9月30日
10月2日から全国公開となる『時給三〇〇円の死神』は、累計発行部数36万部を突破した藤まるの同名小説を原作にしたファンタジーだ。生きる希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)が、謎めいた同級生・花森雪希(福本莉子)に誘われ、この世に未練を … 続きを読む
2026年9月29日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む