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実際は常に意識し合っているライバルのような関係だったそうです。一つ間違えたら、斬り合いになりかねないようなピリピリした雰囲気だったとか。ただ、このドラマではそこまでではないので、程よい緊張感を保って演じていけたらと。
ボケとツッコミ、みたいな感じですね。特に意識しているわけではないのですが、半次郎が何をしでかすか分からないので、気になってしまうという…。
正義感の強さに加えて、自分の信念をしっかり持っている人です。薩摩隼人らしく無口な人ですが、心の中には熱いものを秘めていて、それが「チェスト!」という掛け声になって出てきたりもする。その反面、会議の場などでは西郷先生を持ち上げるばかりでなく、相手の意見もきちんと聞き、納得すれば受け入れる冷静さも持っています。
一見怖そうに見えますが、実はとても優しくて、人に対して怒ったことがないそうです。その上、かまぼこが大好きで、あまりに大量に買っていくので、お店の人から「あいつは料理屋か」と言われたという逸話も残っているとか(笑)。そんなところも踏まえて、熱さと冷静さのメリハリをつけながら、僕なりの川路を演じていきたいです。
(取材・文/井上健一)
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