【インタビュー】『ドルメンX』志尊淳、止まらない躍進劇でコメディーの才能も開花! 浅香航大、小越勇輝、堀井新太は自身と真逆のキャラクターに挑む!

2018年6月11日 / 12:00

-私も大正解だと思います。そういう振り切った笑いがあるから、嫉妬にかられたり、プライドが傷ついたりするシリアスなシーンが際立っていましたよね。ところで、皆さんには本作のテーマでもある“嫉妬”をしてしまう人はいますか。

志尊 (若手男性俳優集団)D-BOYSにいたときは、みんなどういう仕事をしているのか気にして、それが素晴らしい作品だと嫉妬していました。でも、嫉妬の先にあるもので成長していくので、悔しい気持ちもあるけど、一緒に頑張ろうとか、俺もそっちに行きたいなと思うようになり、今は嫉妬することはないです。

浅香 (メジャーリーガーの)大谷翔平選手。同い年ぐらいだよ。すごいよね。

堀井 昔は同年代の俳優が活躍しているのを見ると嫉妬していたけど、その時間がもったいないと感じるようになってからは純粋にすごいと言えるようになりました。それに、嫉妬は自分に可能性があるからするらしいですよ。確かに、オリンピック選手が金メダルを取っても嫉妬はしないですよね。なので、最近は嫉妬も頑張るきっかけにしています。

小越 僕はすべての人に嫉妬していますが、その話を新太くんから聞いたときに心に響いたので、それからは自分の可能性を信じて頑張っています。

-このメンバーの中でうらやましいと思う才能はありますか。

堀井 おごたん(小越)は振り覚えが一番早くて見せ方が上手。航大はナチュラルな芝居で感情を伝えられるところがとてもいいし、淳は全部を見習いたい。(D-BOYSで)初めて会った頃は引っ込み思案で本音を出さなかったけど、久しぶりに会うといい意味ですごく変わっていて人間らしさが出ていてずるい。格好いいし…。

志尊 新ちゃんは何をやっても許されるような人間性があるし、こう見えて筋を通す男気もあるのでうらやましい。(浅香は)「新ちゃんの芝居がいい」ってずっと言っていたよね。

浅香 うん、めちゃくちゃいい。

-逆に、これだけは誰にも負けないことは何ですか。

小越 思いつかないな…困った…。自分に自信がないですよ(笑)。

堀井 僕は腕相撲。八嶋智人さんと荒川良々さんと飲んでいたときに、大学生グループが「おごってくれないんですかぁ?」とノリで絡んできて、八嶋さんが「新太に腕相撲で勝ったらおごる」って言ったんです。そのあと、40人ぐらいを相手に全勝しました。

志尊 皆さんにとっての水が僕にとってのコーラで、1日最低2リットル飲むことを8年間続けているので、コーラの量だったら若手俳優の中で1、2位を争うと自負しています。

-それは間違いなく1位じゃないですかね。ちなみに、アイドル願望を持っていたことはあるのでしょうか。

堀井 子供の頃はSMAP、TOKIO、嵐とかが人気で、スポーツカーに乗っているようなきらびやかなイメージがあったので、あんなふうになりたいと思っていたし、人前に出ることが好きで、学校の全校集会では特に話すことがなくても前に出ていました。

志尊 テレビの向こう側は違う世界で、自分とは無縁だと感じていました。

小越 人前で歌ったり踊ったりすることが恥ずかしくて嫌いだったし、歌もダンスもできないのに人前に出るなんて考えられないので、アイドルになりたいと思ったことは全くなかったです。

堀井 完璧主義者だよね。俺なんか全然駄目でも人前に出たいもん。

浅香 (完璧を求めた)サイと真逆じゃん(笑)。

志尊 これ以上しゃべらないでもらっていい? (サイの)イメージが崩れるから(笑)。

(取材・文・写真/錦怜那)

(C)高木ユーナ/小学館 (C)2018「劇場版ドルメンX」製作委員会

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