【インタビュー】「ブラックペアン」葵わかな 「『ブラックペアン』の中で頑張っている美和をこっそり応援していただけたらと思います」

2018年4月13日 / 17:27

 4月22日からTBS系でスタートする日曜劇場「ブラックペアン」(毎週日曜午後9時放送)で、新人看護師の花房美和を演じる葵わかな。“オペ室の悪魔”こと渡海征司郎(二宮和也)が、嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく姿を描く本作で、看護師として成長していく美和を等身大で演じている葵に、ドラマの見どころなどを聞いた。

撮影/田中舞

-連続テレビ小説「わろてんか」終了後、初めてのドラマ出演で、新人看護師の役ですね。

 朝ドラをやっているときも、時々「これが終わったら、次はどんな役で、どんな作品と関わることになるかなあ」と考えていましたが、まさか看護師さんの役だとは想像もしていませんでした。でも、とても演じがいのある役ですし、自分の知らない世界が舞台なので、ドキドキしましたが、それに挑戦させていただけることはうれしかったです。

-今回演じる花房美和はどんなキャラクターですか。

 台本を読んだときに、きっと美和は人を助けたいという純粋な気持ちから看護師を目指したのではないかと思いました。でも実際になってみると、理想と現実の違いに四苦八苦している状況なのかなあと。その美和が、いろいろなことを経験する中で、成長していく姿を表現することができたらすてきだなあと思っています。美和は新人で分からないことの方が多いので、今の自分にとても合っている気がして演じやすいです。美和はありのままの自分を生かせる部分が多い役ですが、もしお医者さんの役だったら、できないことをできるように見せなければならないので、そちらの方が大変だったと思います。今は演じながら学ぶことがたくさんあると感じています。

-共演している二宮和也さん、竹内涼真さんの印象は?

 二宮さんは、とても優しくて気さくな方なのですが、実はとても細やかな方だと思います。撮影のときは、私は叫んだり、走ったりすることが多くて、とても忙しいんですけど、「カット」の声が掛かると、一気に「ふわー」と力が抜けた感じになります。それは主に二宮さんが作っている雰囲気なので、すごい方だなあと思います。涼真さんは、スポーツマンだと聞いて納得できるような方で、テンションの上げ方とか、体の使い方がすごいと思います。手術のシーンはチームワークが大事なのですが、涼真さんは状況を見極めて、いろいろと指示を出してくださるので、あー、チームプレー(サッカー)をされてきた方なんだなと思いました。

 
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