エンターテインメント・ウェブマガジン
KAT-TUNの亀梨和也が主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」の放送が、9日午後9時からスタートする。亀梨が演じるのは、高校生の頃、女児殺害事件で犯人扱いされ、命を落とした母を持つ中村慶介。それから12年の時を経た現在、慶介は事件の真犯人を捜し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐(ふくしゅう)を果たすために動き始める。だが、事件の真相の鍵を握る姉妹に近づくうち、姉の小河原雪子(栗山千明)を深く愛してしまう…。ドラマの放送を前に、亀梨が囲み取材に応じ、役柄に対する思いや撮影に向けての意気込みを語った。
ありがたいことに、何年も前から(このドラマの)プロデューサーにラブコールを頂いていたんです。でも、なかなかタイミングが合わず、いい企画で交われなくて…。なので、今回ご一緒できるという“波”が来たので、今度こそは応えたいという思いがありました。
作品としては、すごく難しいなと思いました。これは「どこに転ばせようか」ということを、早い段階で監督やプロデューサーと話すべきだなと思いました。“落としどころ”のチョイスがたくさんある作品です。フジテレビ系の連続ドラマで主演をするのは、「サプリ」以来11年半ぶり。あのときも、脚本は今回と同じ金子(ありさ)さんだったので、ご縁を感じます。身を委ねてやっていこうと思います。
メディアの側にいる人間として、メディアを扱う難しさを感じました。復讐劇ですが、善と悪が対極にあって、「悪霊退散…!」みたいなことではないんですよね。人って、その立場ごとに角度を持っている生き物なので、自分は善として生きようとしているけれど、無意識に悪を生み出していたり、被害者、加害者になってしまう怖さが身近にある。それが、このドラマの見どころになるんじゃないかなと。このご時世、誰もが(情報を)発信できて、誰もがキャッチできる。善と悪というものに対するジャッジが難しくなっている気もします。僕自身、SNSにはすごく疎いのですが、現代社会における、「よくよく考えたら怖い…」というつぼの部分を突いた作品だと思います。
舞台・ミュージカル2026年4月25日
内館牧子によるベストセラー小説『老害の人』が、リーディングドラマとして舞台化される。出演者は、友近と千葉雄大の二人だけ。登場人物のすべてを、二人が自在に演じ分ける。 物語の主人公は、小さな玩具屋を大企業に育てた元社長の福太郎。老いてなお … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月25日
小手伸也が舞台初主演を務める「俺もそろそろシェイクスピア シリーズ『コテンペスト』」が、6月27日から上演される。公演に先立ち、小手が取材に応じ、本作への思いを語った。 本作は、シェイクスピアの最後の作品「テンペスト」の設定を現代に置き … 続きを読む
映画2026年4月24日
『人はなぜラブレターを書くのか』(4月17日公開) 2024年、千葉県香取市で定食屋を営む寺田ナズナ(綾瀬はるか)は、ある青年に宛てて手紙を書く。 24年前、当時17歳だったナズナ(當真あみ)は、いつも同じ電車で見かける高校生の富久信介 … 続きを読む
ドラマ2026年4月23日
NHKで好評放送中の連続テレビ小説「風、薫る」。田中ひかるの著書『明治のナイチンゲール 大関和物語』を原案に、明治時代、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込んだ一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)という2人のナースの冒険物語 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年4月23日
舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古・無限城 突入が6月13日から上演される。原作漫画「鬼滅の刃」はコミックスの全世界累計発行部数が2億2000万部を突破。その大人気作品の舞台化で、シリーズ6作目となる本作では、柱稽古、そして無限城の戦いを描く … 続きを読む