エンターテインメント・ウェブマガジン
鈴木 僕は共演が二度目ぐらいなんですけど、今回改めて気付いたのは“母性”ですね。女性のしたたかさのベースにある母性みたいなものを、篠田さんからすごく感じました。手のひらの上で転がされている二郎としては、その器の大きさの中で生きていればいいかなという、ある種の諦めや楽な体勢に甘えている部分があるんだろうなと。そういった感じが出せたのは、篠田さんが持っている母性の強さがあればこそです。
鈴木 撮影に入る前に唯一、篠田さんとだけリハーサルをやらせていただいたんです。その時、監督ともコミュニケーションを取りながら、どういう感じにするかというところを徐々に作っていきました。手のひらで転がされていたり、包まれていたり、突き放されたり…というあの感じは、リハーサルで構築できたような気がします。
大森 僕は直接向き合ってお芝居することはなかったですが、映画を見たらすごく存在感があったので、AKB48のイメージは越えてきたなという風格を感じました。
桐谷 監督も篠田さんのところはこだわっていました。「ここはこうで、ここはこうで…」と細かく演出していたことを覚えています。
大森 僕もこういう作品は好きなので、入江監督がやりたいことをやるとこういう映画になるんだと思うと、そういう人はやっぱりいてほしいです。なかなか難しい世の中ですけど、こういう映画はずっとあり続けてほしいです。
鈴木 どんなジャンルでも、相手の目を見てコミュニケーションを取っていくというお芝居は一緒です。その辺は変わりません。この映画で僕はそれほどバイオレンスには関わっていませんけど、2人が殴り合うシーンを近くで見たりすると、やっぱり緊張感が出てきますね。
桐谷 監督の中の“毒”みたいなものが映画になった作品だと思うので、エネルギーにあふれています。この映画を見終わって、攻めているなと思ったし、カッコいいなと思ったし。僕らは役者なので、キラキラした青春映画に出ることもあれば、こういうのにも出るし、いろんなすてきな作品に出たいですから。こういう映画も大好きなので、無くならないでほしいです。
(取材・文/井上健一)
ドラマ2026年1月23日
勝地涼と瀧本美織がW主演が主演するドラマ「身代金は誘拐です」(読売テレビ・日本テレビ系)の第3話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、娘を誘拐された夫婦が「娘の命を救うために、他人の子どもを誘拐できるか?」とい … 続きを読む
ドラマ2026年1月22日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。1月18日に放送された第3回「決戦前夜」 … 続きを読む
ドラマ2026年1月22日
「ラムネモンキー」(フジテレビ系)の第2話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、かつての恩師の失踪事件の謎が3人の大人を再起動させる「1988青春回収ヒューマンコメディー」。反町隆史、大森南朋、津田健次郎主演。 … 続きを読む
映画2026年1月22日
-お母さん役の大塚寧々さんとの共演はいかがでしたか。 初共演でしたが、ドラマなどでずっと拝見していました。まさか自分に近い役柄でご一緒することができるとは思っていなかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいでした。寧々さんは普段からかっこ … 続きを読む
ドラマ2026年1月22日
現在放送中のドラマ「顔のない患者-救うか、裁くか-」(カンテレ・フジテレビ系)出演者の囲み取材が21日、東京都内で行われ、長谷川慎(THE RAMPAGE)、井上想良、樋口日奈、曽田陵介が登場した。 本作は、主人公の医師・都築亮(長谷川 … 続きを読む