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中山 そうですね、昔からずっと一緒にやってきたので。ユニットも一緒で、僕がジャニーズに入った最初のときに一緒に組んでたんで、もう感慨深いですけどね。だから、神ちゃんに怒られないように頑張ろうっていう。
桐山 おおっ、言われてるよ、神ちゃん!
神山 (目を細めて無言でうなずく)
重岡 オトンみたいな顔になっとる。
神山 おっきなったな~オマエは。
一同 アハハハ!
桐山 逆にオマエはちっちゃなったな!
神山 やかましいわ!
中山 今回は映像で、相手役のマオの声を大地真央さんにやっていただいて。自分としても新たな挑戦ですので。掛け合いの舞台なんですけど舞台にいるのは1人っていう、ちょっとした不思議な世界観を楽しんでもらえたらなと思います。
桐山 不安とかないの?
中山 不安はもちろんありますよ。1人なので、全員が僕のことを見てると思うとね、足が震えてきたりとかするんですけど。
中山 はい、うれしいです。だから全部の注目を浴びて、こっち側(他の関西ジャニーズJr.メンバー)には一切あげないように…。
桐山 いーや! ちょっと待って!
小瀧 ちょっとだけちょうだい!
桐山 プリンあげるからちょっとだけちょうだい!
小瀧 ガキか! ガキか!
中山 はい。だから、お互い切磋琢磨(せっさたくま)して頑張りたいと思います。
中山 そうですね。お父さんの役と現代の自分の役と、二つをやらせてもらうんですけど、こっちもまた新たな挑戦で。自分としては差別化を図って、見せ場だと思うのでこれを機に成長したいなと思います。
中山 そうですね、滝沢(秀明)くんの舞台(「新春滝沢革命」)に出させていただいたときに、おじいちゃんの役とか。やらせていただいててよかったなと思います。
重岡 ええなあ、二役もできて。
中山 早変わりですね。もうジャニーズ特有といいますか、先輩方がずっとやってきたことなので、そこはしっかりと頑張っていきたいと思います。
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