【芸能コラム】発表「おんな城主 直虎」PVベストテン 小野政次(高橋一生)関連の記事が人気に。

2017年12月31日 / 12:00

小野政次を演じた高橋一生

【コラム】(日付は記事掲載日)

1.「必見!小野政次=高橋一生の魅力が光るベストエピソード5」(8月25日)
 小野政次の最期を描いた第33回を見る上でのベストエピソード5話を、筆者独自にセレクト。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1121444

2.「直虎と氏真 今を生きる人々の胸に響く敗者たちの生きざま」(12月9日)
 井伊家をつぶした直虎と、今川家を滅亡させた氏真。家を失いながらも乱世を生き抜いた2人に注目した。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1133912

3.「視聴率だけでは分からないファンの熱量」(9月9日)
 大河ドラマの宿命として、毎回の視聴率がニュースになったが、そこに表れないファンの熱量をすくい取ろうとした。反響が大きかった。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1123342

4.「巧みな脚本と俳優陣の好演が生む登場人物の魅力―中野直之と奥山六左衛門の場合―」(8月11日)
 中野直之と奥山六左衛門を例に、本作における脚本と俳優の魅力に迫った。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1119931

5.「直虎だけではない!乱世を生き抜く女たち」(7月29日)
 主人公・直虎以外にも数多くの女性たちがドラマを彩った。武士とは異なる立場で戦国を生き抜く女性たちに注目した。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1118555

6.「高橋一生の名演が引き出す小野政次の魅力」(2月24日)
 第7回「検地がやってきた」における小野政次=高橋一生の魅力を。序盤、筆者はこのエピソードで、一気に政次という人物に引き込まれた。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1094642

7.「直虎のさらなる成長を促す龍雲丸の存在」(7月16日)
 中盤から登場した龍雲丸(柳楽優弥)と直虎の関係についての考察。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1116993

8.「クランクアップの現場で感じた作品を取り巻く数々の愛」(10月16日)
 10月11日に浜松市内で迎えたクランクアップの現場を取材した。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1127517

9.「戦国ドラマの新境地を切り開く『おんな城主 直虎』の面白さ」(4月7日)
 城主になった直虎が領地運営に悪戦苦闘する姿は、戦国時代を舞台にしたドラマとしては新鮮だった。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1102236

10.「クライマックス目前!深みを増した俳優たちの演技に注目!」(11月6日)
 終盤を迎えた11月、長期の撮影の中、役者が変化していくことで生まれる面白さに注目してみた。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-entame-c/1129969

 以上、アクセス上位のインタビュー10本とコラム10本を改めて紹介したが、やはり高橋一生が演じた小野政次に関する記事と、最終回が近づいた終盤の記事に注目が集まったという印象が強い。政次を中心にジワジワと人気を集めていった本作の傾向がうかがえるのではないだろうか。なお、ベストテンには入っていないが、以下に紹介する脚本家の森下氏と、制作統括を務めた岡本幸江氏のインタビューも未読の方にはお薦めしておきたい。作品に込められた作り手の思いを、より深く知ることができるはずだ。

「登場人物には、私の好きなタイプの男性をずらりと並べました(笑)」森下佳子(脚本)後編
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1134036
「希望にあふれ、明日に向けて軽やかな気持ちになれる最終回に」岡本幸江(制作統括)前編
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1134548
「『あの人たちの生きざまが面白かった』と記憶に残ってくれたら」岡本幸江(制作統括)後編
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1134554

1年間、ご愛読いただき、ありがとうございました。来年の「西郷どん」も、引き続きインタビューやコラムでフォローしていきます。どうぞご期待ください。(井上健一)

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