アダム・ドライバー」に関連する17件の記事

マイケル・B・ジョーダンの“監督デビュー戦”『クリード 過去の逆襲』/いい意味でのB級SF感が漂う『65/シックスティ・ファイブ』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年5月25日

『クリード 過去の逆襲』(5月26日公開)  トレーナーとなったロッキーの魂を引き継いで名世界チャンピオンとなったアポロの息子アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)。引退した彼の前に、刑務所から出所した幼なじみのデイム(ジョナサン・メジャース)・・・続きを読む

チョコプラ松尾「箱根で恐竜を見たことがある」 相方の長田「そんなこと言って大丈夫?」

TOPICS2023年5月17日

 映画『65/シックスティ・ファイブ』公開直前イベントが17日、東京都内で行われ、ゲストとしてお笑いコンビ、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が登場した。  本作は、アダム・ドライバー主演で描くSFサバイバルスリラー。未知の惑星に墜落した宇宙船。生き残っ・・・続きを読む

『65/シックスティ・ファイブ』新映像が解禁 絶体絶命、究極シチュエーションを描いたサバイバルスリラー映画を紹介

コラム2023年5月4日

 SFサバイバル・スリラー『65/シックスティ・ファイブ』が、5月26日(金)から全国の映画館で公開される。  ミルズは宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。だが、突如小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。ミルズ以外の乗組員は全員死亡し、・・・続きを読む

『アネット』公開初日舞台あいさつ レオス・カラックス監督「アダム・ドライバーの顔は猿に似ている。そこが気に入った」

TOPICS2022年4月1日

 映画『アネット』の公開初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、レオス・カラックス監督が登壇した。  本作は、カラックス監督にとって8年ぶりの新作。アダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主役に迎え、自身初となる全編英語によるダークファンタジー・ロ・・・続きを読む

カンヌ国際映画祭監督賞受賞作『アネット』/カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作『TITANE チタン』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年3月31日

『アネット』(4月1日公開)  『汚れた血』(88)や『ポンヌフの恋人』(91)などの鬼才レオス・カラックス監督が、ロン&ラッセル・メイル兄弟によるポップバンド「スパークス」がストーリー仕立てのスタジオアルバムとして構築していた物語を原案に、映画全編を・・・続きを読む

大ベテラン監督が健在ぶりを示した『クライ・マッチョ』『ハウス・オブ・グッチ』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年1月12日

『クライ・マッチョ』(1月14日公開)  今は落ちぶれたかつてのロデオスターが、親の愛を知らない少年と共にメキシコからテキサスを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描くロードムービー。90歳を迎えたクリント・イーストウッドが製作・監・・・続きを読む

【映画コラム】どちらも映画館で見るべき映画『最後の決闘裁判』と『DUNE/デューン 砂の惑星』

ほぼ週刊映画コラム2021年10月14日

黒澤明監督の『羅生門』をほうふつとさせる『最後の決闘裁判』  1386年、百年戦争のさなかの中世フランスを舞台に、実際に行われたフランス史上最後の「決闘裁判」を基にした歴史ミステリー。アカデミー脚本賞を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』(9・・・続きを読む

【インタビュー】映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』デイジー・リドリー「レイが模索した答えが本作で明かされます」

インタビュー2019年12月20日

 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)から42年。そして、シリーズの新たなるサーガの始まりとして製作された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)から『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)を経て、『スター・ウォーズ/スカイウォーカー・・・続きを読む

【映画コラム】スカイウォーカー家の愛と喪失の年代記がついに完結『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

ほぼ週刊映画コラム2019年12月19日

 ディズニー社が『スター・ウォーズ』シリーズの創作者ジョージ・ルーカスから製作会社を買収し、新たなるサーガの始まりとした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)から『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)を経て製作された、シリーズ完結編『スター・ウォ・・・続きを読む

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』来日記者会見 「あと数日で、世界中に秘密にしていたことから解放される」

TOPICS2019年12月12日

 映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の来日記者会見が12日、東京都内で行われ、出演者のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンソニー・ダニエルズ、J.J.エイブラムス監督ほかが登壇した。  本作は、スカイウォーカー・・・続きを読む

【映画コラム】黒人がKKKに入団!? うそのような潜入捜査を描いた『ブラック・クランズマン』

ほぼ週刊映画コラム2019年3月23日

 実際にあったうそのような潜入捜査の様子を、コミカル味を交えながら描いたスパイク・リー監督の『ブラック・クランズマン』が公開された。  舞台は、1970年代半ばの米コロラド州コロラドスプリングス。この町で黒人として初めて刑事になったロン・ストールワース・・・続きを読む

【映画コラム】今回の“裏主役”はルーク!『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

ほぼ週刊映画コラム2017年12月15日

 『スター・ウォーズ』シリーズ続3部作の第2章に当たる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開された。  オープニングで、ジョン・ウィリアムズ作曲のファンファーレが鳴り響くと、一気にその世界に引き込まれる。これは1977年から連綿と積み重ねられてきたシ・・・続きを読む

【映画コラム】アメリカのカントリー賛歌の側面もある『ローガン・ラッキー』

ほぼ週刊映画コラム2017年11月18日

 『オーシャンズ11』シリーズを手掛けたスティーブン・ソダーバーグ監督の最新作『ローガン・ラッキー』が公開された。  運の悪い人生を送るローガン兄弟(チャニング・テイタム、アダム・ドライバー)は、全米最大のモーターカーイベントの最中に、売上金を強奪する・・・続きを読む

【映画コラム】スコセッシ自身の葛藤が反映された力作『沈黙-サイレンス-』

ほぼ週刊映画コラム2017年1月21日

 遠藤周作の歴史小説『沈黙』を、マーティン・スコセッシ監督が映画化した『沈黙-サイレンス-』が公開された。 17世紀、キリスト教が禁じられた江戸時代初期の日本で、棄教したとされる師のフェレイラ(リーアム・ニーソン)の消息を探るため、若き宣教師のロドリゴ(ア・・・続きを読む

【映画コラム】フォースの力を自分の目で確かめよ!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

ほぼ週刊映画コラム2015年12月19日

 『スター・ウォーズ』シリーズ10年ぶりの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された。  本シリーズは、劇場公開第1作の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)以来、遙かかなたの銀河系で繰り広げられる邪悪な力と抵抗軍との戦い、そし・・・続きを読む

新作『スター・ウォーズ』に高田馬場が出現!? J.J.エイブラムス監督が秘密を明かす

TOPICS2015年12月12日

 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の来日記者会見が11日、千葉県浦安市で行われ、J.J.エイブラムス監督と出演者のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーが登場した。  本作は『スター・ウォーズ』シリーズの最新作で、新たなる3部作・・・続きを読む

『スター・ウォーズ』新たな主要キャストが勢ぞろい 「フォースとともにあらんことを!」

TOPICS2015年12月10日

 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ジャパンプレミア レッドカーペットイベントが10日、東京都内で行われ、J.J.エイブラムス監督と出演者のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーが出席したほか、BB-8、R2-D2、新型ストームト・・・続きを読む

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