• スカーレット・ヨハンソン

スカーレット・ヨハンソン」に関連する17件の記事

【週末映画コラム】人類初の月面着陸を描いた“変化球映画”『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』/1人の少女の恐るべき妄想を描いた『あのコはだぁれ?』

ほぼ週刊映画コラム2024年7月18日

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』(7月19日公開)  1969年、人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、アポロ11号の発射が迫っていたが、失敗続きのNASAに対して米国民の関心は薄れつつあった。  ニクソン大統領の側近モ・・・続きを読む

毎日映画を見て過す男が案内する映画の旅『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年6月8日

『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』(6月10日公開)  365日、毎日映画を見て過ごし、これまで見た映画は1万6千本以上。監督業のかたわら、映画解説番組の司会や作家としても活躍するスコットランド人のマーク・カズンズ。  この映画は、カズンズ自ら・・・続きを読む

女性監督による2本の佳作『Coda コーダ あいのうた』『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年1月19日

『Coda コーダ あいのうた』  ろうあの家族と、彼らの生活を“通訳”として支える健常者の娘の、音楽を媒介とした自立を描き、フランスで大ヒットした『エール!』(14)を、米・仏・カナダの合作としてリメークした『Coda コーダ あいのうた』。   タイトルの「COD・・・続きを読む

【インタビュー】映画『ブラック・ウィドウ』米倉涼子「これだけ長く続けられた作品は私にとっては宝物」

インタビュー2021年7月12日

 『アイアンマン2』(10)での初登場以来、あらゆる高度なミッションを遂行してきた世界最高のエージェント、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)。そんな彼女が、自身の命に関する重大な決断を下したのが、『アベンジャーズ/エンドゲ・・・続きを読む

【映画コラム】スカーレット・ヨハンソンの決着のつけ方を見る『ブラック・ウィドウ』

ほぼ週刊映画コラム2021年7月7日

 「アベンジャーズ」シリーズをはじめ、マーベル・シネマティック・ユニバース映画で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた『ブラック・ウィドウ』が、昨年からの公開延期を経て、7月8日から公開される。  孤高の暗殺・・・続きを読む

米倉涼子、スカーレット・ヨハンソンの言葉に涙 「ちょっと感動で立てません」

TOPICS2021年6月30日

 映画『ブラック・ウィドウ』公開直前イベントが30日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた米倉涼子ほかが登壇した。  本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密を描く・・・続きを読む

米倉涼子、ブラック・ウィドウ役を続投! 「心と気合を込めて吹き替えさせていただきます」

TOPICS2020年4月21日

 昨年公開されたマーベルスタジオ製作の『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の過去と秘密が描かれる『ブラック・ウィドウ』が11月6日から日米同日公開となる。それに伴い、ブラ・・・続きを読む

田中敦子、ビートたけしと“草薙素子”の縁を語る 6年ぶりに同役の吹き替えを務め「ただいま」

TOPICS2017年4月4日

 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の公開直前緊急ファンミーティングが4日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版で少佐の声優を務めた田中敦子が出席した。 日本発のSF作品『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』をハリウッドで実写映画化し・・・続きを読む

ビートたけし「さすがこの人はプロ」 “部下”のスカーレット・ヨハンソンを絶賛

TOPICS2017年3月16日

 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の来日記者会見が16日、東京都内で行われ、出演者のスカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、ピルー・アスベック、ジュリエット・ビノシュとルパート・サンダース監督が出席した。 日本の『攻殻機動隊 THE GHOST IN ・・・続きを読む

初音ミクが「LUX」の新CMで脱ツインテール!? スカーレット・ヨハンソンからもラブコール

TOPICS2016年8月26日

 ヘアケアブランド「LUX」が22日に発売した新シリーズ「ラックス スーパーリッチシャイン ストレート&ビューティー」の新CMにバーチャルシンガーの初音ミクが起用されることが26日、分かった。 近日公開される新CM「まっすぐ生きる」篇には、「真っすぐな髪・・・続きを読む

【映画コラム】驚きに満ちた新たなる映像体験が楽しめる『ジャングル・ブック』

ほぼ週刊映画コラム2016年8月13日

 ジャングルに取り残された人間の赤ん坊モーグリは、黒ヒョウとオオカミに育てられ、幸せな日々を過ごしていた。ところが、人間に恨みを抱くトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきて…。壮大な冒険物語『ジャングル・ブック』が公開された。 英国の小説家ルドヤード・キ・・・続きを読む

【映画コラム】日本的なものを隠し味にした『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

ほぼ週刊映画コラム2015年7月4日

 米マーベルコミックのヒーローチームの活躍を描いたシリーズ第2弾『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が4日から公開された。  今回は、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)が発明した人工知能ウルトロンが暴走し、人類の抹殺を・・・続きを読む

木下優樹菜、出産控えるスカーレット・ヨハンソンにエール 27回目の運転免許取得挑戦に意欲

TOPICS2014年8月8日

 アクション映画『LUCY/ルーシー』公開記念イベントが7日、東京都内で行われ、木下優樹菜と具志堅用高が出席した。  10%しか機能していない人類の脳が覚醒して100%機能したらという謎と向き合った本作。ママタレントとして“覚醒”した木下は、出産を控える主・・・続きを読む

【映画コラム】もはやSFとは呼べない『her/世界でひとつの彼女』と『トランセンデンス』

ほぼ週刊映画コラム2014年6月28日

 人間とコンピューターとの関わりや共存について描いた2本の映画が28日から公開された。  今年のアカデミー賞でオリジナル脚本賞を受賞したスパイク・ジョーンズ監督の『her/世界でひとつの彼女』の舞台は近未来のロサンゼルス。妻と離婚寸前の“手紙の代筆ライター・・・続きを読む

【映画コラム】アメリカ軍が抱えるジレンマや矛盾を象徴した『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』

ほぼ週刊映画コラム2014年4月26日

 マーベル・コミックを原作にしたスーパーヒーローシリーズの第2弾『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』が19日から公開された。  前作『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(11)の舞台は、第2次大戦下の1940年代。アメリカ対ナチス・・・続きを読む

【映画コラム】 夫婦の視点から映画製作の舞台裏を描いた『ヒッチコック』

ほぼ週刊映画コラム2013年3月30日

 『レベッカ』『裏窓』『めまい』『北北西に進路を取れ』『鳥』など数多くの名作を残し、“サスペンスの神”と呼ばれた映画監督アルフレド・ヒチコック。彼の晩年の傑作である『サイコ』の製作の舞台裏を描いた『ヒッチコック』が4月5日から公開される。  本作は、ヒチ・・・続きを読む

米倉涼子にS・ヨハンソンが直接アドバイス 「ジャック・ダニエル飲んで、たばこいっぱい吸って」

ニュース2012年5月24日

 映画「アベンジャーズ」日本大ヒット祈願イベントが24日、東京都内の増上寺で行われ、日本語吹き替え版キャストの竹中直人と米倉涼子ほかが登場した。 本作は、アイアンマンや超人ハルク、マイティ・ソーらが人類を守るために結集し、最強の敵に立ち向かう姿を描いた超・・・続きを読む

  • 1
Willfriends

page top