「俺かわ」“康介”山田涼介が“和泉”芳根京子を気遣う姿に 「キュンが止まらない」「まさに王子さま」

2022年4月24日 / 07:22

芳根京子(左)と山田涼介 (C)テレビ朝日

 山田涼介が主演するドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」(テレビ朝日系)の第2話が、23日に放送された。

 本作は、山田が「かわいい」を武器に生きてきた“あざかわ男子”を演じるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 弥生ビールの営業マン・丸谷康介(山田)は、“未来からやってきた30年後の自分”を名乗るおっさん(古田新太)から「かわいい人生もここまで。このかわいいももうすぐ終わっちゃう」という予言めいた言葉を言われる。

 そして、移動してきたばかりの若手社員に取引先を取られてしまったり、恋人に振られたり、次々と不穏な事態に見舞われる。

 翌日、出社した康介は、部長の山室つかさ(西田尚美)から、新たに「せいかつドラッグ」という取引先を担当するよう指示される。

 康介は、コンビを組む真田和泉(芳根京子)と共に、「せいかつドラッグ」の本社に向かったが、そこは山の中。ポツンとたたずむ倉庫のような建物にぼうぜんとする。

 成り行きで、廃棄段ボールの整理を手伝うことになり、ようやく作業を終えた2人が東京に戻ろうと車に乗り込むと、バッテリーが上がってしまい、エンジンがかからない。

 康介は先輩社員の鏑木(迫田孝也)にロードサービスの手配を依頼するが、待てど暮らせど助けが来ない。

 再度連絡すると、鏑木自らが向かっているというが、大渋滞に巻き込まれ何時に着くか分からないという。仕方なく、徒歩で3時間の最寄り駅までの道のりを歩き出すことに…。

 放送終了後、SNS上には、「30分だからあっという間」「鏑木先輩(迫田)と一ノ瀬くん(大橋和也)のポンコツコンビぶりに笑った」「早く来週が見たい」などの感想が集まった。

 また、山道を歩いている途中に見えたラブホテルに入ろうと提案する和泉を優しく諭したり、靴ずれを起こした泉のためにスリッパを借りてきたり、さりげなく和泉を気遣う康介の姿に、「まさに王子さま」「全てが最強過ぎてドキドキする」「キュンが止まらない」といった声も寄せられた。


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