佐藤浩市、「実は何もカッコよくない」 「家ではジャージーを着て、一人で酒を飲んでる」

2013年11月13日 / 17:46

 トヨタ自動車の新型「ハリアー」発表会が13日、東京都内で行われ、俳優の佐藤浩市が出席した。

“もう一人の自分”をテーマにした新CMにちなみ、今後新たに挑戦してみたい役柄を聞かれた佐藤は「こんな役を僕が?と思うようなハードルの高い役が来るとうれしくなるし挑戦したい。『まだ見たことのない僕を見たい』と言って求められると役者魂がかき立てられますね」と熱く語った。

 また、俳優業の魅力について「“自分じゃない自分を自分にする”というのがわれわれの仕事の楽しいところ」と語った佐藤だが、「もう一人の自分がいたらどんな職業に就きたい?」という質問には「僕らの場合は役を通じてそのお仕事の大変さを体感できる。そうすると楽しい仕事はあっても、楽な仕事というのはないわけで…。それを感じると、ほかの仕事をやるよりも役者が一番だなと思っちゃいますね」と笑った。

 一方で、同社のCMシリーズでは“理想的な上司”や“カッコいい父親”を演じてきた佐藤だが、私生活に話題が及ぶと「実は何もカッコよくない。いつもは家ではジャージーを着て、一人で酒を飲んでるようなおっさんです」と照れ笑い。「そこらへんのお父さんと一緒で、家でダラ~ッとしてるだけ」といい、CMで定着したカッコいいイメージについては「裏切りたい気持ちと、裏切りにくいなという部分があり、その間でなんとかやっております」と苦笑交じりに語った。

 また、この日発表された新型ハリアーをじっと見詰め「何とも言えぬカッコよさ」と絶賛した佐藤は「僕らの世代にとって車というのは擬人化できる存在なんです。自分がそうでありたいと思う車を持つということはやっぱり男の子の夢ですね」と力説していた。


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