西川史子、交際継続報道の矢口にアドバイス 「下半身の生活習慣、見直したら?」

2013年11月13日 / 17:03

 生活習慣についてアドバイスした西川史子

 生活習慣の改善を推奨するイベント「生活習慣 見直しクリニック」が13日、東京都内で行われ、医師でタレントの西川史子が出席した。

 食事、睡眠、運動といった生活習慣の見直しをアドバイスする一方、西川自身は「年を取ってきて、だんだん眠れなくなってきた。いろいろ悩むことが多くて眠れないんですよね」とポツリ。さらに「脚の筋力が落ちて、歩くときにヒールがぐらぐらするようになった。インナーマッスルを鍛えるよう頑張っています。あとは背中が曲がっていると年を取って見えるのでそこは気を付けたり」と日ごろから努力している点を挙げた。

 「血液検査でストレス指数を調べられるのですが、私は“総理大臣並み”と言われました。家でいろいろ我慢しているんですよ」と明かし、互いの“家出回数”についても「数え切れないぐらい。私のお姫様のような考えがいけないんでしょうね。“結婚してあげた”みたいな」と話し、笑いを誘った。

 また、先日不倫相手との交際継続が報じられた矢口真里については「私はもうどうでもいいかなという感じ」とバッサリ。「もともと彼氏を呼んで家で、というのがまずい。放っておけばいいじゃないですか」と語った。

 「寂しいんじゃないですか。私もそうですが、寂しいときは何かに頼りたかったり、すがりたいと思うこともあるだろうし。しょうがない」とも語り、「もう一回芸能界でやりたいと思うなら、そういう行動は取らないと思う。戻ってくるのは難しいんじゃないですか? そう思います」と持論を展開した。最後に矢口の見直すべきところを問われると「生活習慣じゃないですか? 下半身の」とアドバイスした。


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