• 佐藤浩市

佐藤浩市」に関連する103件の記事

「ONE DAY」最終話 “誠司”二宮和也の再会ハグに「ほれてしまった」 「最後は3つの物語が一つになっていた。奇跡過ぎる」

TOPICS2023年12月19日

 二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演するドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)の最終話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、聖夜(クリスマスイブ)という“たった1日”の出来事を1クール掛けて描く謎と愛と奇跡の物語。 ・・・続きを読む

「どうする家康」第42回「天下分け目」 迫る関ケ原!存在感際立つ女性たち【大河ドラマコラム】

コラム2023年11月10日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「どうする家康」。11月5日放送の第42回「天下分け目」では、関ケ原の戦いに向けて主人公・徳川家康(松本潤)と石田三成(中村七之助)が、互いに自軍を有利に導こうと駆け引きを繰り広げた。  天下分け目の関ケ原の戦いに至る過程を描くこ・・・続きを読む

【週末映画コラム】カメラを回すという行為をひたすら見せる『愛にイナズマ』/どんでん返しが連続する多重構造のストーリー『ドミノ』

ほぼ週刊映画コラム2023年10月26日

『愛にイナズマ』(10月27日公開)  26歳の折村花子(松岡茉優)は幼い頃からの夢だった映画監督デビューを目前に控え、気合十分。そんなある日、花子は魅力的だが空気が読めない舘正夫(窪田正孝)と運命的な出会いを果たす。  だが、花子は理不尽な理由で監督の・・・続きを読む

佐藤浩市「登場人物の誰もが見る側の人たちのふに落ちる部分を持っている」、池松壮亮「愛と勇気と優しさをもらえる“アンパンマンみたいな映画”」、若葉竜也「この手触りは唯一無二」映画『愛にイナズマ』【インタビュー】

インタビュー2023年10月26日

 26歳の折村花子(松岡茉優)は、理不尽な理由で映画監督のデビュー作から降ろされる。泣き寝入りはしないことを決意した花子は、10年以上音信不通だった“どうしようもない家族”のもとを訪れ、父と2人の兄にカメラを向けて夢を取り戻すべく反撃を開始する。石井裕也監督がオ・・・続きを読む

松岡茉優「むき出しでいることの何が悪いの?と教えられた」 池松壮亮「愛と勇気と優しさをもらえるアンパンマンのような映画」

TOPICS2023年10月12日

 映画『愛にイナズマ』の完成披露上映会イベントが11日、東京都内で行われ、出演者の松岡茉優、窪田正孝、池松壮亮、若葉竜也、佐藤浩市と石井裕也監督が登壇した。  本作は、理不尽な社会に打ちのめされた恋人たちが、音信不通だったどうしようもない家族を頼ったことか・・・続きを読む

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」“誠司”二宮和也のアクションが「カッコいい」 「誠司と“桔梗”中谷美紀の関係が気になる」の声も

TOPICS2023年10月10日

 二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演するドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)の第1話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、人々が思い思いに過ごす聖夜(クリスマスイブ)という“たった1日”の出来事を1クール掛けて描・・・続きを読む

ストレートなボクシング映画『春に散る』/米中合作の海洋パニックアクション『MEG ザ・モンスターズ2』【週末映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年8月24日

『春に散る』(8月25日公開)  不公平な判定で試合に負けたことをきっかけに渡米し、ボクシングをやめた後はホテル業界で成功した広岡仁一(佐藤浩市)が引退し、40年ぶりに帰国した。一方、黒木翔吾(横浜流星)は、同じく不公平な判定負けを喫してグレていた。 ・・・続きを読む

神木隆之介、もし転職するなら「車掌さん」 松山ケンイチ「神木くんを撮る専門の撮り鉄」

TOPICS2023年6月23日

 映画『大名倒産』公開初日舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、出演者の神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、宮崎あおい、高田延彦、佐藤浩市と前田哲監督が登壇した。  本作は、浅田次郎氏の同名時代小説を映画化。越後・丹生山(にぶやま)藩の鮭・・・続きを読む

時代劇の形を借りた一種のファンタジー『大名倒産』/繰り返す2分間のタイムループを描く『リバー、流れないでよ』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年6月22日

『大名倒産』(6月23日公開)  江戸時代後期。越後・丹生山(にぶやま)藩の鮭役人・間垣作兵衛(小日向文世)となつ(宮崎あおい)の息子として平穏に暮らしていた小四郎(神木隆之介)は、ある日突然、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる・・・続きを読む

「この映画を見て、元気を出してもらえたらいいなってすごく思います」神木隆之介『大名倒産』【インタビュー】

インタビュー2023年6月20日

 ある日突然、徳川家康の子孫だと告げられて越後丹生山(にぶやま)藩の若殿(プリンス)となった松平小四郎。庶民から殿さまへの大出世かと思いきや、実は丹生山藩は25万両(現在の価値で100億円)もの借金を抱えていた。しかも、借金が返済できなければ、殿は責任を取って・・・続きを読む

浜野謙太「どうする家康」で信長の息子・信雄役 「自分に近い激弱くん。今は結構愛せています」

TOPICS2023年6月16日

 嵐の松本潤が主演する、NHK大河ドラマ「どうする家康」の新キャスト9人が16日、発表された。徳重聡、浜野謙太、大西利空、福澤朗、駿河太郎、西山潤、吉村界人、日向亘、佐藤浩市が出演する。  浜野が演じるのは、織田信長(岡田准一)の息子・信雄役。父・信長とは似て・・・続きを読む

佐藤浩市「どうする家康」で“最後の怪物”真田昌幸役 「本能寺から関ヶ原へ 新たな強敵たち」新キャスト9人を発表

TOPICS2023年6月16日

 嵐の松本潤が主演する、NHK大河ドラマ「どうする家康」の新キャスト9人が16日、発表された。佐藤浩市、吉村界人、日向亘、福澤朗、駿河太郎、西山潤、徳重聡、浜野謙太、大西利空が出演する。  佐藤が演じるのは、戦国乱世、最後の怪物・真田昌幸。小国ながらも徳川をは・・・続きを読む

寛一郎「壮亮さんのすごさを間近で感じた」池松壮亮「親戚の子と共演するような感じ」最注目の2人が時代劇で初共演『せかいのおきく』【インタビュー】

インタビュー2023年4月27日

 4月28日公開の『せかいのおきく』は、日本映画界の大黒柱・阪本順治監督が30作の節目に挑んだ初のオリジナル時代劇。江戸の片隅でたくましく生きる若者たちを描いた鮮やかな青春群像劇となっている。本作で、ある事件で声を失った主人公・おきく(黒木華)と知り合う青年・・・続きを読む

香港映画の光と影が浮かび上がる『カンフースタントマン 龍虎武師』/“家族”を追い求める人々の姿を描く『ファミリア』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年1月5日

『カンフースタントマン 龍虎武師』(1月6日公開)  香港映画界が生み出した数々のアクション作品を支えたスタントマンと、彼らが活躍した時代を振り返るドキュメンタリー映画。  1970年代から90年代にかけて、カンフーアクションからポリスアクション、香港ノ・・・続きを読む

大泉洋、地元・北海道で「鎌倉殿の13人」撮影秘話を披露 「草笛光子さんが、3回もビンタしてきたんです(笑)」

コラム2022年7月4日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝を演じてきた大泉洋が、6月26日に地元・北海道で実施された第25回のパブリックビューイング後のトークショーに登壇。道内外から集まった400人の観客を沸かせた。  頼朝の落馬で終わる第25回放送後、トークショ・・・続きを読む

話題を集めた頼朝役を終えて「三谷さんには感謝しかないです」大泉洋(源頼朝)【「鎌倉殿の13人」インタビュー】

インタビュー2022年7月3日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。7月3日放送の第26回「悲しむ前に」では、主人公・北条義時(小栗旬)の主君で、ここまで物語をけん引してきた鎌倉幕府初代将軍・源頼朝(大泉洋)がついにこの世を去った。今までの頼朝像を覆す斬新なキャラクターは大きな・・・続きを読む

吉沢亮、大先輩たちにひざまずかれ「せりふを言うとき声が震えた」 山崎賢人「水分補給をして、『キングダム』で盛り上がって」

TOPICS2022年6月30日

 映画『キングダム2 遙かなる大地へ』ワールドプレミアが30日、東京都内で行われ、出演者の山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、高嶋政宏、要潤、加藤雅也、玉木宏、小澤征悦、佐藤浩市と佐藤信介監督が登壇した。  本作は、・・・続きを読む

神尾楓珠、映画『20歳のソウル』で実在の人物を熱演 「最後まで生き抜く力強さを教えてもらった」

TOPICS2022年5月26日

 映画『20歳のソウル』公開前夜祭が26日、東京都内で行われ、出演者の神尾楓珠、福本莉子、佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、佐藤浩市、秋山純監督ほかが登壇した。  本作は、千葉県船橋市立船橋高等学校で受け継がれている応援曲「市船soul」を作曲しながら、・・・続きを読む

制作統括が語るこれからの見どころ「平家滅亡後は、鎌倉幕府内の争いと朝廷との戦いに」清水拓哉(制作統括)【「鎌倉殿の13人」インタビュー】

インタビュー2022年5月8日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。5月8日放送の第18回「壇ノ浦で舞った男」でついに平家が滅亡し、源頼朝(大泉洋)以下、源氏勢の悲願が達成された。主人公・北条義時(小栗旬)にとっても大きな目標だった平家打倒が実現した今、これから物語はどうな・・・続きを読む

「この先、義時は毎回シビアな決断を迫られる状況になっていきます」小栗旬(北条義時)【「鎌倉殿の13人」インタビュー】

インタビュー2022年5月6日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。上総広常(佐藤浩市)が衝撃的な最期を迎えた第15回「足固めの儀式」を境に物語のムードがグッと変わり、このところシビアな展開が続いている。5月8日放送の第18回「壇ノ浦で舞った男」では、いよいよ源平合戦のクライ・・・続きを読む

Willfriends

page top