竹中直人が二度目の豊臣秀吉役に挑戦 岡田准一主演のNHK大河「軍師官兵衛」

2013年8月16日 / 17:42

 V6の岡田准一が黒田官兵衛役で主演する2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の出演者発表会見が16日、東京都内で行われた。

 会見では、新たな出演者として、官兵衛の運命を変えたカリスマ・織田信長役に江口洋介、官兵衛が半生をささげる天下人・豊臣秀吉役に竹中直人が決定したことが発表された。

 江口は「カリスマな信長なので『神のような感じでやってほしい』と(プロデューサーに)言われました。信長という人間を本を読んでイメージするんですけれど、まったくイメージできなくて。この間衣装合わせでひげを付けた瞬間に『あ、こういうやつか』と思いながら、ちょっと動き始めた感じです。戦国を作り変えた男、トップを走った男の生きざまを楽しんで演じられたらなと思っています」と話した。

 NHK大河ドラマでの豊臣秀吉役が二度目となる竹中は、「まさか自分がもう一度大河で秀吉をやるとは思っていなかったのでびっくりしましたが、もう18年も昔だと聞いて、あのころはまだ39歳ぐらいで若かったんですよね。わしも、もうじじいじゃからな~って思って。それも若い頃からやるって聞いて、うわーまた走らなきゃなんないんだって思って。もう足もひざもボロボロで心配だ~と思っています」と“竹中節”で場を沸かせた。

 「二度目の秀吉は、前回と同じ流れで演じる?」と質問されると、竹中は「全くまっさらな状態で頑張ります。現場に入って感じたものが形になっていくのかなという。がんじがらめに役にとらわれたくないので、共演者の方の影響を受けながらいきたいです」と話した。

 この発表を受け、岡田は「竹中さんは大河の先輩として『秀吉』も見ていましたし、秀吉をやられるのを身近で見られるのはうれしいです。江口さんは芝居を始めてすぐの10代のときに共演させていただいて。すごく優しく包み込んでいただきながら現場がやりやすいようにしていただいて主演であるあり方というのを江口さんから学んだというのも大きくありますし。(役柄で)付き従う方として、やるのは自分の感情としても素直にやりやすい方々なのでうれしいです。すごく楽しみにしています」と笑顔で話した。


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