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本作の撮影においても、生徒たちがノートではなくタブレットで勉強をしていることに進化を感じました。僕は授業といえば紙とペンだろうと思っていたのですが、誰1人として紙のノートを持っていないことにびっくり(笑)。授業ではプロジェクターを駆使していて、僕の学生時代のスタイルとは大きく異なっています。
僕としては一人一人の個性を大事に伸ばす、主体性を大切にする学習環境が今より増えたらいいなと願っています。そして何より大切だと思うのは、子どもたちの選択肢をどれだけ増やしてあげられるか。子どもたちは教育を受ける過程でたくさんの経験をして、さまざまな人と出会って、多くの学びを得るはず。いざ自分が何をしたいのかを考えるときに、子どもが選べる選択肢を大人たちが増やしてあげられるのが理想だと考えています。
増えましたね。独身時代は数年後くらいのことをぼんやり考えていましたが、子どもが生まれてからは15年以上先のことも考えるようになりました。すてきな社会になってほしいと願いながらも、そうならなかった場合のことも考えないといけない。本作がより良い社会を育むための刺激となって、それが連鎖していってくれたら、作品に携わる僕らとしてはうれしい限りです。
シンプルなメッセージにはなりますが、「とにかく面白いから見てほしい!」という言葉に尽きます! 社会に一石を投じるような側面もありますが、エンターテインメント作品としてどんどん続きが気になる展開になっています。日曜の夜のひとときを絶対に飽きさせない。そして絶対に損をさせない時間にする自信があるので、ぜひご期待ください!
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