エンターテインメント・ウェブマガジン
「相棒」という感じです。役作りをするときも、この役はどういう音楽を聞いているかなということを考えて役作りをします。浦沢直樹さんが原作の舞台「プルートゥ PLUTO」という作品でAIの役を演じたときは、気持ちを作るときに、エリック・クラプトンさんの「ティアーズ・イン・ヘヴン」を聞いて和訳を調べて、原作を読みながら気持ちを作ったのを覚えています。この役のときはこの曲、というのがありますね。
悔しいときは、中島みゆきさんの「宙船」を聞いて「おまえの手で漕いでゆけ おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールを任せるな」という歌詞に「そうだよね!」と共感したり、力をもらっています。元気を出したいときやワクワクしたいときは、「のだめカンタービレ」のクラシックの曲を聞きます。クラシックだと歌詞がないので、せりふを覚えるときに使ったりもします。
今はコロナとか災害とか、事件や事故とか、いろいろなことで日常の中に悲しみや苦しさを抱えたままの人が多いと思うんです。その悲しさや苦しさが誰かと共感できていなかったり、共有できていなかったりすると、やっぱり人はつらいじゃないですか。そういう共感して乗り越えていく、乗り越えたいという思いがあふれている作品になっていると思います。監督と「自分の目の前の人がうれしかったら、それだけで生きている価値がある。誰かが少しでも心が動いてくれればいいよね」ということを話していたので、そういう思いが伝わったらいいなと思います。
今年は旅行に行けるような年になったらいいなと思います。私はまだハワイに行ったことがないので、まずはハワイに行ってみたいです。
(取材・文/小宮山あきの)
新春ドラマスペシャル「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ~」は、7日午後8時からテレビ東京系で放送。
公式サイト https://www.tv-tokyo.co.jp/gentlemusic/
映画2026年11月3日
-お話を伺っていると、参加した皆さんが一丸となって作り上げたすてきな現場だったことが感じられます。 相葉 原作・脚本の平山讓さんは、取材から含めて30年くらいこの作品と向き合っていますし、稲垣(壮洋)監督も何年もの時間をこの作品に費やしてい … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月31日
-改めて、この作品の魅力はどんなところにあると感じていますか。 僕は、生きていく中で「解釈力」が大事だなと思っています。生きているといろいろなことが起きますよね。大変な状況や苦しいこと、大失敗もある。でも、起こった事実は変えられなくても、 … 続きを読む
映画2026年10月31日
「クジラに落ちた男」(16日公開)★★★ 父を知り、父を乗り越える 巨大なマッコウクジラに丸のみにされた17歳のジェイ(オースティン・エイブラムス)が、亡き父の教えを頼りに脱出を図る。ブライアン・ダッフィールド監督が描くのは、「ピノキオ」 … 続きを読む
映画2026年10月30日
-以前お話を伺った際、柳楽さんはご自身のお芝居について「以前は自分を役に寄せていくやり方をしていたが、『浅草キッド』の後からは、自分のパーソナルな部分を役に反映させて演じるようにしている」というお話をされていました。今回、竜二という役に対し … 続きを読む
ドラマ2026年10月30日
-小駒と直の掛け合いで工夫したことはありますか。 小駒と直は年齢も職業も育ちも違い、仲良くなれる要素も、バディになれる要素も全くないと思ったので、まず2人の共通点を考えました。刑事も保険調査員も、被害者や遺族が一日でも早く安心できるように … 続きを読む