エンターテインメント・ウェブマガジン
第一線で活躍する人気作家が、独創的な画家やイラストレーターとタッグを組んで身近に潜む恐ろしい話や不思議な話を書き下ろした「怖い絵本」を、注目の俳優が朗読、さらには短いホラードラマを通じて、視聴者を恐ろしくもどこか懐かしい世界へといざなう「怖い絵本」のシーズン4が1月7日に放送される。シーズン4には、芳根京子、板垣李光人、飯豊まりえが登場。わずか10分の放送の中でゾッとする恐怖体験を楽しめる。カッパを題材にした「えほん遠野物語かっぱ」に出演する板垣に、本シリーズの魅力や撮影の裏側などを聞いた。
ホラー要素のある作品に出演させていただくのは初めてでしたが、いつかホラーはやってみたいと思っていたので楽しかったです。この番組は、ドラマと朗読が合わさって一つの作品になるのでどんなものに仕上がるのか楽しみですし、絵本の朗読が入ることでどんな怖さや味が出るのかも楽しみです。
今回の撮影では、水中での撮影も行いました。プールの中にカッパのような何者かがいて、それが迫ってくるというシーンを撮影したのですが、実際にいるわけではないので、迫ってくることを想像しながら演技をするのは大変でした。それから、カメラマンさんが水中から撮影してくれていたので、浮いてしまわないように押さえてもらっていたのですが、それがなぜか面白くなってしまって…。怖がらなければいけないシーンなのに思わず笑ってしまったということもありました。
そうですね。僕はずっと水泳をやっていたので、プールに久しぶりに入れて懐かしかったです。
自分がイメージしていたカッパの話とは少し違っていて意外でした。今回は「遠野物語」なので、赤い色をしたカッパが登場したりと、その土地ならではのものがあるんだと思います。こういうカッパの話もあるんだと、すごく興味深く、面白かったです。
実は、あまり怖いイメージはなかったんです。どちらかというとおすしのイメージがあったかな(笑)。ですが、小学生の頃にテレビでカッパとされる映像を見たことがあったので、その頃は本当にいるんだと信じていました。
僕は自分で絵を描くときに、手にすごくこだわっているんです。なので、手が出てくるシーンの絵は気になります。「えほん遠野物語かっぱ」に出てくるカッパの手はすごくいい手で、僕の好きな手でした(笑)。爪の形と細さ、水かきの感じも、赤にピンクと濃紺が混ざっている色合いもすごく好きです。
「カッパだったのだろう」という一言が広い絵の中に書いてあるシーンです。初めて読んだときからすごく印象に残っていました。ゾクゾクする内容の絵本なので、(これから収録のある朗読パートは)声の低さや抑揚を意識して朗読パートに挑みたいと思います。
僕はホラー要素の強い作品に出演するのも初めてなのですが、朗読という、声だけで表すお仕事も初めてなんです。なので、僕を応援してくださってる方やこれまで僕が出演させていただいた作品を見てくださっている方には、声だけでどう表現するのかということも楽しみにしていただきたいです。
ディズニー作品の絵本が好きでした。でも、怖い話は全く読んでいなかったです。「くまのプーさん」の仕掛けのある絵本が気に入っていて、そればかり読んでいた記憶があります。
いや、最近は全然読んでいなかったです。今回、この仕事をさせていただいて、久しぶりに絵本に触れましたが、大人になって読んでも面白いなと改めて思いました。
ファンタジックなストーリーよりは、今回のカッパのような日本の妖怪や都市伝説をテーマにした、ダークファンタジーの要素が入った作品になるのかなと思います。そういうお話が好きですし、自分の絵にも合っていると思うので。
映画2026年3月5日
『ミッドナイトスワン』(20)の内田英治監督によるオリジナル作品で、佐久間大介(Snow Man)を主演に迎え、殺し屋たちが暗殺計画のためにダンス大会出場を目指す姿を描く『スペシャルズ』が3月6日から全国公開される。本作で、佐久間演じるダ … 続きを読む
ドラマ2026年3月5日
あるトラウマを抱えるオンライン囲碁のチャンピオン・上条眞人と幼なじみの棋士たちとの隠された秘密を描いた、大山晃一郎監督の『361 – White and Black -』が、3月6日から全国公開される。本作で主人公の眞人を演じ … 続きを読む
ドラマ2026年3月5日
「ラムネモンキー」(フジテレビ系)の第8話が、4日に放送された。 本作は、かつての恩師の失踪事件の謎が3人の大人を再起動させる「1988青春回収ヒューマンコメディー」。反町隆史、大森南朋、津田健次郎主演。脚本は古沢良太氏。(*以下、ネタ … 続きを読む
ドラマ2026年3月4日
火曜ドラマ「未来のムスコ」の(TBS系)の第7話が、3日に放送された。 本作は、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田未来)のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る颯太(天野優)が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリー。( … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年3月4日
市川中車と市川團子が挑む大スペクタクル歌舞伎、歌舞伎町大歌舞伎 三代目猿之助四十八撰の内「獨道中五十三驛」が5月3日から上演される。本作は、文政10年に江戸河原崎座で初演。長らく上演が途絶えていた作品を昭和56年に三代目市川猿之助(二世市 … 続きを読む