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お客さまの好きなように見ていただくのが映画ですから。これはもうお客さまの特権です。この猟奇的な行き過ぎた愛を持った女性を、非現実的なコメディーとして楽しんでいただいても構いません。僕は、生々しい人間の本質をくり抜いた衝撃的な作品だと思いました。
今回、刑事役なのにアクションシーンがないことを少し残念に思っていたのですが、リカが終盤で披露したアクションを見て「あ、これには勝てないな…」と思い納得しました(笑)。リカって何なんでしょうね。もしかしたら、現実には存在しない、人が心に抱えている感情そのものなのかもしれません。そう考えると、超人的な、理解不能な描写が出てきても、つじつまが合う気がします。恐ろしくもあり、なかなか忘れられないような作品です。リカが夢に出てきそうです(笑)。
そうなんです。「あっ、28歳なんだな…」と。リカに概念を持ったらいけないですよ(笑)。映画を見てもらえたら、分かります。皆さんにも、早くリカの世界に入っていただきたいです!
(取材・文・写真/山中京子)
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