エンターテインメント・ウェブマガジン
僕自身が舞台に人生を変えてもらったので、その経験を間接的にでも感じていただきたいなという思いがあります。言葉が言霊となってお客さまの心に入っていったり、見た光景が脳裏に焼き付いていたりしたらうれしいなと思います。今はまだ舞台には高尚なイメージがあって、なかなか気軽に行く場所ではないのかもしれませんが、もっと日常に溶け込んで「お茶をする」のと同じ感覚で舞台を見に行けるようになるのが僕の理想です。なので僕にとって、舞台で演技すること、芝居をすることは生活の一部で、僕を語るのに欠かせない存在になっていると思います。
PARCO劇場も、サンケイホールブリーゼも、初めて立つ劇場です。歴史ある劇場に立てるのは最上の喜びです。しかも、PARCO劇場は、オープニング・シリーズとしての公演になります。感謝の気持ちをかみ締めてお届けしたいと思っています。劇場に来ることも簡単ではない情勢だと思いますが、この作品をきっかけに、また劇場にも足を運んでもらえたらうれしいです。演劇が必要だと思ってもらえるように、誠心誠意頑張りたいと思います。
(取材・文・写真/嶋田真己)
PARCO劇場オープニング・シリーズ「迷子の時間-語る室2020-」は、11月7日~29日に都内・PARCO劇場、12月8日~13日に大阪・サンケイホールブリーゼで上演。
公式サイト https://stage.parco.jp/program/maigonojikan
映画2025年4月3日
-松本動監督の演出について、また寺尾聰さんら共演者の印象をお願いします。 松本監督とは初めてでしたが、私の問い掛けにも親切に細かく答えてくれました。とにかく自由にやらせてもらいました。寺尾聰さんは、昭和49年のドラマ「天下のおやじ」で寺尾 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年4月2日
-ところで、門脇さんは映像作品でもご活躍されていますが、舞台に立たれることに対してはどのような思いがありますか。 気持ちの面では変わらないですが、舞台はカメラが寄ってくれるわけではないので、声や体の所作で伝えなければいけないと思います。映 … 続きを読む
ドラマ2025年4月1日
-高知県の「やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」も訪問されたそうですね、 「アンパンマンミュージアム」には二度伺いました。どちらの日も親子連れでいっぱいで、改めて『アンパンマン』という作品が幅広い世代に愛されていることを知り、「 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年4月1日
-なるほど。では、坂本さんは増田さんのテッド、増田さんは坂本さんのジムについてはどんな印象がありますか。 坂本 テッドは一見すると自分の意見を押し通して歩んでいるように見えるけれども、実は周りを自然と幸せにしたり、勇気づけたりするタイプの役 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年3月29日
-では、鋼太郎さんの演出の魅力はどこに感じていますか。 鋼太郎さんらしい的確に丁寧な演出をつけてもらえるので、われわれとしてはやりやすいです。尊敬していますし、シェークスピア作品の演出家としてこの方の右に出るものは今、日本にはいないんじゃ … 続きを読む