【インタビュー】東映ムビ×ステ『死神遣いの事件帖』鈴木拡樹「映画は舞台に近いワクワクを感じる瞬間があります」

2020年6月11日 / 07:11

-新型コロナウイルスの影響で鈴木さんが出演予定だった舞台が中止になったりと、ファンの人も悲しい思いをたくさんしたと思います。だからこそ、本作の公開を楽しみにされている人も多いと思うので、ぜひ一言メッセージを。

 この作品も上映が延期になってしまいましたが、やっとお見せできる状況になりました。楽しみに待ってくださっている皆さん、公開日までもう少しだけ待ってください。きっと「十蘭ドール」(注:十蘭が姿を変えた人形)が癒やしてくれると思います。ぜひ映画館で見てくださるとうれしいです。

-改めて、作品の見どころを。

 ジャンルに捉われない作品であることが見どころの一つだと思います。時代劇でありながら、特撮やサスペンスやコメディーな要素も入っていて、いろいろなことに同時にチャレンジした作品です。これまでにない作品展開になっていると思いますので、新ジャンルの作品として楽しんでいただけたらと思います。それから、映画を見ていただいたら、舞台も楽しめるという流れの構成になっています。もちろん逆をたどっても楽しいとは思いますが、ぜひ両作品とも見ていただきたいです。

(取材・文・写真/嶋田真己)

『死神遣いの事件帖―傀儡夜曲―』(C)2020 toei-movie-st

公式サイト https://shinitsuka.com

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

山崎育三郎「一番、自分に近い存在」 ミュージカル「ファインディング・ネバーランド」が伝える「解釈力」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月31日

-改めて、この作品の魅力はどんなところにあると感じていますか。  僕は、生きていく中で「解釈力」が大事だなと思っています。生きているといろいろなことが起きますよね。大変な状況や苦しいこと、大失敗もある。でも、起こった事実は変えられなくても、 … 続きを読む

【映画コラム】10月の公開映画から

映画2026年10月31日

「クジラに落ちた男」(16日公開)★★★ 父を知り、父を乗り越える  巨大なマッコウクジラに丸のみにされた17歳のジェイ(オースティン・エイブラムス)が、亡き父の教えを頼りに脱出を図る。ブライアン・ダッフィールド監督が描くのは、「ピノキオ」 … 続きを読む

柳楽優弥「川栄さんと真剣に作品に向き合ってきた」川栄李奈「柳楽さんを信頼しています」共演4度目の2人が伝説的作品に挑む『RYUJI 竜二』【インタビュー】

映画2026年10月30日

-以前お話を伺った際、柳楽さんはご自身のお芝居について「以前は自分を役に寄せていくやり方をしていたが、『浅草キッド』の後からは、自分のパーソナルな部分を役に反映させて演じるようにしている」というお話をされていました。今回、竜二という役に対し … 続きを読む

横浜流星に「流星をよろしく」の声続々 『国宝』脚本家・奥寺佐渡子が「LOST10」で感じた愛される人柄【インタビュー】

ドラマ2026年10月30日

-小駒と直の掛け合いで工夫したことはありますか。  小駒と直は年齢も職業も育ちも違い、仲良くなれる要素も、バディになれる要素も全くないと思ったので、まず2人の共通点を考えました。刑事も保険調査員も、被害者や遺族が一日でも早く安心できるように … 続きを読む

桐谷健太、「聖地X」で5年ぶりの舞台に挑む 「きっといろいろな刺激を受け、新たな感覚に出会える」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月30日

-5年前の「醉いどれ天使」以来の舞台出演となりますが、舞台にまた立ちたいという思いはずっとあったのですか。  お話をいただけるならと思っていました。ただ、役者は見てくださる方がいて、やりましょうとおっしゃっていただいてできるので、舞台に立つ … 続きを読む

page top