エンターテインメント・ウェブマガジン
絶対的な信頼感があります。女王蜂のボーカリストであり、女王蜂の全てをプロデュースしていることもあって、すごくクレバーだし、言葉をたくさん知っている、そして周りのことをしっかり見て、包み込む愛にあふれた人。だからこそ指導力もあって、「みんなで作ろうよ!」という空気を出してくれているんです。カリスマです。
ギャルの集まりという感じです。「タピ活」もしているし(笑)、まるで女子高のよう。でも中身は「行くぜ!!」みたいな男前な気迫もあるんです(笑)。
日本で4度目の「ヘドウィグ」が誕生します。何を演じるか、ではなく、自分たちの口から出てくる歌詞やせりふから、生身の魂を舞台上にさらけ出すところを目指します。お客さまにも、何かを感じて持ち帰ってもらえればうれしいです。
(取材・文・撮影=小村咲希)
舞台「HEDWIG AND THE ANGRY INCH/ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は8月31日~9月8日まで、都内・EXシアター六本木で上演、その後、福岡、名古屋、大阪を巡演し、都内・Zepp Tokyoでファイナル公演を行う。
映画2025年8月15日
-ネプトゥーヌス国王役の三宅さんはいかがでしょうか。人魚という設定の上に、娘と接するときと、それ以外では雰囲気がだいぶ違いますが。 三宅 ネプトゥーヌス国王は、「屈強で、威厳があり、でも娘に甘い」。最初にその3つのファクターを大事に、と伺い … 続きを読む
映画2025年8月14日
-リアム・ヘムズワースとラッセル・クロウを演出してみていかがでした。 2人とも自分が演じるキャラクターを見いだすための努力を惜しまず、そのキャラクターの中にある真実や誠実さを見つけてくれます。さらにそのキャラクターにエンタメ性や楽しさも持 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年8月14日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼みなさん、こんにちは 日本の伝 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年8月11日
-本作はドラマ制作の現場が舞台の物語で、いとうさんはドラマ主演俳優の癖のあるマネジャー役です。 いとう 役者さんのマネジャーさんについて正直知らないこともありますが、ある意味役者をよく見せたい、役者の魅力を伝えたいという芯は想像できます。た … 続きを読む
映画2025年8月10日
また、ジョン・ウィリアムズ作曲のオリジナルテーマ曲の流用は、先に公開された『スーパーマン』同様絶大な効果があり、恐怖とユーモアの同居は、スピルバーグが得意とする演出法だ。 また、「以前から、フィルムで撮影し、自然な映画的な質感を表現した … 続きを読む