エンターテインメント・ウェブマガジン
絶対的な信頼感があります。女王蜂のボーカリストであり、女王蜂の全てをプロデュースしていることもあって、すごくクレバーだし、言葉をたくさん知っている、そして周りのことをしっかり見て、包み込む愛にあふれた人。だからこそ指導力もあって、「みんなで作ろうよ!」という空気を出してくれているんです。カリスマです。
ギャルの集まりという感じです。「タピ活」もしているし(笑)、まるで女子高のよう。でも中身は「行くぜ!!」みたいな男前な気迫もあるんです(笑)。
日本で4度目の「ヘドウィグ」が誕生します。何を演じるか、ではなく、自分たちの口から出てくる歌詞やせりふから、生身の魂を舞台上にさらけ出すところを目指します。お客さまにも、何かを感じて持ち帰ってもらえればうれしいです。
(取材・文・撮影=小村咲希)
舞台「HEDWIG AND THE ANGRY INCH/ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は8月31日~9月8日まで、都内・EXシアター六本木で上演、その後、福岡、名古屋、大阪を巡演し、都内・Zepp Tokyoでファイナル公演を行う。
ドラマ2025年7月1日
ドラマ「私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~」が、7月1日からテレ東系で放送がスタートする。本作は、グアムを訪れた世代が違う男女3組のとある1週間を描いた物語。30代の夫婦(蓮佛美沙子、溝端淳平)、20代の大学生カップ … 続きを読む
ドラマ2025年6月29日
-それが変わってきたということでしょうか。 物事は、ある程度加速がつき、歯車がスムーズに回り始めれば、少ないエネルギーで進んでいくようになりますが、スタートするときは膨大なエネルギーが必要です。この作品もそういう過程を経て、ようやく彼が笑 … 続きを読む
映画2025年6月27日
-30年間やってきて、栗田さんなりのルパンに対する思いや魅力について。また栗田さんにとってルパンとはどういう存在でしょうか。 やっぱりルパン三世の声は、パート2や『ルパン三世 カリオストロの城』(79)の頃の、山田さんが一番元気だった頃の … 続きを読む
映画2025年6月27日
-三池崇史監督の演出や映画に対する姿勢についてはどう感じましたか。 大倉 あまり無駄なことはおっしゃらないです。すごく明確な演出をなさいます。僕の場合は、校長と薮下先生との間に挟まれているという、スタンスにちょっとよどみがあったのかもしれな … 続きを読む
映画2025年6月27日
『アスファルト・シティ』(6月27日公開) 犯罪と暴力が横行するニューヨークのハーレム。クロス(タイ・シェリダン)は医学部への入学を目指し勉学に励む一方で救急救命隊員として働き始める。 ベテラン隊員のラット(ショーン・ペン)とバディを組 … 続きを読む