エンターテインメント・ウェブマガジン
絶対的な信頼感があります。女王蜂のボーカリストであり、女王蜂の全てをプロデュースしていることもあって、すごくクレバーだし、言葉をたくさん知っている、そして周りのことをしっかり見て、包み込む愛にあふれた人。だからこそ指導力もあって、「みんなで作ろうよ!」という空気を出してくれているんです。カリスマです。
ギャルの集まりという感じです。「タピ活」もしているし(笑)、まるで女子高のよう。でも中身は「行くぜ!!」みたいな男前な気迫もあるんです(笑)。
日本で4度目の「ヘドウィグ」が誕生します。何を演じるか、ではなく、自分たちの口から出てくる歌詞やせりふから、生身の魂を舞台上にさらけ出すところを目指します。お客さまにも、何かを感じて持ち帰ってもらえればうれしいです。
(取材・文・撮影=小村咲希)
舞台「HEDWIG AND THE ANGRY INCH/ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は8月31日~9月8日まで、都内・EXシアター六本木で上演、その後、福岡、名古屋、大阪を巡演し、都内・Zepp Tokyoでファイナル公演を行う。
ドラマ2025年12月19日
12月19日、東京都内のNHKで、1月5日からスタートする夜ドラ「替え玉ブラヴォー!」の完成会見が行われ、主人公・千本佳里奈(ちもと かりな) 役の北香那、佳里奈の親友・二木優美(ふたぎ ゆみ) 役の天野はながドラマの見どころを語ってくれ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月18日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 前回は、玉田家再興にあたり「三つ … 続きを読む
映画2025年12月17日
-実際に福士さんと共演してみていかがでしたか。 とてもすてきな方で、待ち時間にちょっとお話できたんですけど、すごく温厚な方でした。お芝居に関してはすごく真面目でストイックで、「このせりふはこうやって言ってみるのもありかも」というような優し … 続きを読む
ドラマ2025年12月15日
-ご自宅でも絵の練習をされたそうですね。 台本が来るたびに絵を担当するチームとの打ち合わせがあり、練習用の絵が並んだ計算ドリルのようなプリントを数十枚いただくので、それを自宅に持ち帰り、宿題のように繰り返し描いて練習していました。 -歌麿 … 続きを読む
ドラマ2025年12月14日
-治済役が大きな話題となった生田さんについて、撮影を通じて感じた俳優としての魅力を教えてください。 生田さんで印象に残っているのが、何事にも動じないことです。常に泰然自若として、変なクセを出さない。ある意味、視聴者に想像させるようなキャラ … 続きを読む