【独占ニュース】『ニノ国』山崎賢人がアニメーションの声優初挑戦に懸ける思いを告白「大切な人を思い浮かべながら見て」

2019年8月20日 / 16:28

 8月23日から全国ロードショーとなるアニメーション映画『二ノ国』。豪華キャストが声の出演に名を連ねた本作で、主人公ユウの声を演じたのが山崎賢人。アニメーションの声優初挑戦となる山崎が、その思いを明かしてくれた。

主人公ユウの声を演じた山崎賢人

 オファーを受けた際は、まず「吹き替えのお仕事を頂くとは思っていなかったので、初めはびっくりした」と率直な思いを語る山崎。だが、脚本を読んで、その驚きは意気込みに変わる。「脚本を読ませていただいたら、すごく面白くて。これはやるしかないなと思い、挑戦しました」。

 山崎の心を動かした脚本に描かれていたのは、現実の世界“一ノ国”と、命がつながる“二ノ国”を舞台にしたユウ、ハル(声:新田真剣佑)、コトナ(声:永野芽郁)という幼なじみ3人の“命の選択”を巡る熱いドラマだった。

 製作総指揮・原案・脚本を担当したのは、「妖怪ウォッチ」など数々の大ヒットゲームを生み出したレベルファイブの代表、日野晃博。

 日野は「異世界を舞台にした作品はたくさんあるので、ただ魔法の世界に行くだけでは面白くない」と考えた日野は、本作ならではの設定を編み出す。「もし歴史や時間が分岐して生まれた世界がもう一つあったとする。ある人が生まれると、もう一つの世界にも魂が宿る。そしてその魂と魂がつながっていて、お互いの世界に相互作用があるとすると、怖くもあるし、面白いかなと」と明かす。これが、現実の世界“一ノ国”と、命がつながる“二ノ国”という世界観となって実を結んだ。

 さらに日野は、その二つの世界がどのようにユウとハルを動かすかについても言及する。「ユウやハルは一ノ国と二ノ国で自分の状況が変わります。1人は二ノ国にいる自分が生かされて、もう1人は一ノ国に自分の生活がある。そこに感情の差がついて、2人がぶつかるのです」。こうして、山﨑を魅了した物語が生まれたのだ。

 
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