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現実の世界“一ノ国”から、命がつながっているもう一人の自分が存在する“二ノ国”へ、偶然迷い込んでしまったユウとハル。幼なじみのコトナと、二ノ国のエスタバニア王国の姫君アーシャの命がつながっていると知ったとき、2人は“命”を巡る“究極の選択”を迫られる…。
この物語の魅力について山崎は、次のように語る。「ユウやハルと一緒に冒険をしているような感じで、ワクワクしながら見てほしいですね。実際の人生でも、生きていたらいろいろな選択があると思いますが、この物語は“命の選択”がテーマ。ぜひ、大切な人を思い浮かべながら見ていただきたいです」。
(構成/井上健一)
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