エンターテインメント・ウェブマガジン
本物の悪徳業者にしか見えません(笑)。何を考えているか分からない目の奥を見ていると、引き込まれそうになります。陽子が神代から優しい言葉を掛けられる場面を撮影したときも、「この人に引き込まれたい」と、思わず心が動いてしまって…。そういう「ずるさ」を感じて、みんなが悪徳業者にだまされるのも分かるな…と。それぐらいリアルな役作りをされています。
とてもいいチームで、毎日楽しく過ごしています。きちんと芝居を中心に撮ってくれるのもありがたいなと。おかげで、迷いなく演じることができますし。芝居に専念できる上に、スタッフも大好きな人たちが集まっています。こんなにストレスのない幸せな現場は、滅多にありません。これに慣れてしまうと、他の現場に行けなくなるのではないかと心配なぐらいです(笑)。
「生きる」は「生きる」です。命をもらったんだから、諦めちゃ駄目。生きなきゃいけない。その点は、陽子にも通じるものがあります。彼女も結局、生きるためにもがいているわけですから。ただ、選択を間違えただけ。だからこそ、私たちはそうならないようにしなければいけない。簡単に答えの見つかる問題ではありませんし、生きていればいろいろなことがありますけど、それは誰にとっても当たり前のこと。「生きる」って大変だけど、その当たり前のことのために頑張らなきゃいけないなと思っています。
(取材・写真・文/井上健一)
映画2026年9月24日
-クライマックスの「勧進帳」で、歴代の團十郎さんによる弁慶と富樫が重なって映るシーンも、三池監督の発案でしょうか。 團十郎 私からは何も言っていません。三池さんが一生懸命にお作りになって、ああいう形になってよかったと思います。父(十二代目) … 続きを読む
映画2026年9月18日
-お二人は今回が初共演だそうですが、そういう金田一と辰弥の関係をどのように作っていったのでしょうか。 松也 僕のクランクインが、ロケ地の岡山でちょうど奥さんや堀田(真由/森美也子役)さんと3人のシーンでしたので、初日の撮影が終わった後にみん … 続きを読む
映画2026年9月18日
有村 花春ちゃんは、その青さといい輝きといい、本当に今しかないものがしっかりと画面に映っていました。15歳の聡子ちゃんには、まだ名の知れぬ感情がいっぱいある。これからこの子はいろいろな感情を知って大人になっていく。今はそのスタートラインにい … 続きを読む
ドラマ2026年9月17日
-看護師役を演じて、看護師に対する印象が変わった部分はありますか。 見上 最初の頃は、「技術職」という印象が強く、看護婦養成所のパートが始まったときは、包帯やシーツをきちんと扱えるようにしなければ…という意識が強かったんです。でも、イベント … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月14日
丸山隆平と、演劇団体マームとジプシーの主宰を務め、劇作家・演出家として注目される藤田貴大が企画し、作り上げる舞台「water」が9月27日から上演される。本作は、丸山の記憶の断片を散りばめながら、藤田の視点で見つけた京都という土地、そして … 続きを読む