エンターテインメント・ウェブマガジン
完成した映画を見終わった後、言葉が出てきませんでした。本当に深いテーマだなと…。自分の中でも善と悪はその時々で変わりますし、感情や感性で左右される部分もあるでしょうから…。言葉が出てこなかったのは、今の私の経験値では「これが善、これが悪」と言い切ることができないからなんだろうと。北村(健一/安藤政信)さんのように法に触れることはよくないと思いますが、私も北村さんの立場になってみたら、どうするか分かりませんし…。ただ、そういうふうに、自分と相いれない相手の立場に立って考えてみることは大事だと思います。
難しい問題だと思います。実際にその立場にいる方たちからしてみれば、私に自分たちの気持ちが理解できるはずはない、と思われてしまうかもしれませんから…。ただ、血がつながらなくても、大切にし合えて、互いに思いやれる相手であれば、「家族」と名乗るのは悪いことではないと思っています。
あります。作品によって考えることも、感じることも違いますが、この作品も含めてここ最近は生命や生きることをテーマにした作品に参加させていただく機会が多く、いろいろと考え直すきっかけをいただきました。おかげで、生きることや日常の出来事など、当たり前だと思っていることがそうではないんだなと気付くことができました。だから、そういったことを考え続けながら、充実した日々を送れるようにしたいな…と今は思っています。
(取材・文/井上健一)
舞台・ミュージカル2025年11月30日
今期も三谷幸喜の「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に出演するなどドラマや映画で注目を集め、舞台やさまざまなジャンルでも活躍する富田望生。その富田が、2026年1月10日から上演する舞台「世界の終りとハードボイルド・ワンダ … 続きを読む
映画2025年11月29日
『栄光のバックホーム』(11月28日公開) 2013年のプロ野球ドラフト会議で指名され、鹿児島実業から阪神タイガースに入団した18歳の横田慎太郎(松谷鷹也)。誰もがその将来に大きな期待を寄せていたが、突然横田の目にボールが二重に見えるとい … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年11月29日
氷川きよしが座長を務める「氷川きよし特別公演」が2026年1月31日に明治座で開幕する。本作は、氷川のヒット曲「白雲の城」をモチーフにした芝居と、劇場ならではの特別構成でお届けするコンサートの豪華2本立てで贈る公演。2022年の座長公演で … 続きを読む
映画2025年11月28日
-結婚したサチとタモツのすれ違いが最初に垣間見えるのが、共通の友人の結婚式に1人で参加したサチが帰宅した後のシーンです。勉強しながら留守番していたタモツに、結婚式の様子を話したサチがトイレに行った後、何気なく「トイレットペーパーないよ」と声 … 続きを読む
映画2025年11月28日
-そんな親しい関係を築き上げたお二人に加え、WEBで公開されている本作のプロダクションノートを拝見すると、秋山監督をはじめとするスタッフの熱量もかなり高い現場だったようですね。 松谷 俳優がスタッフも兼任するのが秋山組の特徴で、「慎太郎さん … 続きを読む