エンターテインメント・ウェブマガジン
前作の彼らには未熟な面がありました。その後、さまざまな困難に直面しながら、自分たちなりの責任を感じ始め、成長していく姿を描きました。本作で、彼らはメイジーという子どもと出会いますが、3作目では、彼女の存在によって、また新たな責任を得ると共に、成長していく2人の姿をしっかりと描きたいと思います。
そうしたものは、普段の2人の関係性にも表れていると思います。まさに、普段もあのままの2人です(笑)。それが映画の中にもしっかりと反映されています。ただ、クリスとブライスにも実際に子どもがいるので、今後は、親として成長していくオーウェンとクレアの姿に、そうした経験が反映されていくと思います。
そうですね。オーウェンとクレアと恐竜との関係も、3部作を通して変化しています。クレアにとっての恐竜は、最初は書類の中の数字でしかなかったのですが、やがて彼らにも命があるということに気付き、彼女自身も変化していく。本作では恐竜の保護団体を作るまでに変わっているのです。オーウェンも、最初は恐竜の行動に興味があるだけだったのですが、その研究の結果、恐竜が兵器として使われる扉を開けてしまったことで、責任を感じています。そうした恐竜との距離感や責任の感じ方については、2人の中でも刻々と変化しています。それは3作目でも続いていくと思います。
僕たちは、アメリカに限らず、世界中の家族に楽しんでもらいたいと思いながら映画を作っています。そして、今僕たちが生きているこの世界のいろいろなことを考慮し、それらを、観客が映画を楽しむ中で伝えたいと思っています。日本の皆さんが、この映画を心から楽しんでくれることを願っています。
(取材・文/田中雄二)
映画2026年3月21日
それから10年。今回の授賞式でも、『罪人たち』のほかにもさまざまな「初」を目にすることとなった。国際長篇映画賞では、『センチメンタル・バリュー』がノルウェー映画「初」のアカデミー賞を受賞。歌曲賞では、『Golden』(『KPOPガールズ! … 続きを読む
映画2026年3月21日
-今のお話に出た「ゴジュウジャー」第1話、第2話に堤なつめ役で井内さんが出演したことは放送当時、大きな話題となりました。当時は、どんなお気持ちで撮影に臨みましたか。 井内 最初は「ゴジュウジャーに出演する」としか聞いていなかったので、大也役 … 続きを読む
ドラマ2026年3月16日
-トキとヘブンの平凡な日常の中にある幸せを丁寧に描いている点も、「ばけばけ」の大きな魅力です。劇中、その象徴のように使われているのが、しじみ汁を飲んだトキが満足そうに口にする「あー…」という言葉と、スキップです。この二つはどこから思いついた … 続きを読む
映画2026年3月13日
3月15日(日本時間3月16日(月))、映画の祭典・第98回アカデミー賞授賞式が、アメリカのロサンゼルスで開催される。今年は人種差別に対する風刺を交えたアクションホラー『罪人たち』が16ノミネートで、最多記録を更新したことが大きな話題とな … 続きを読む
映画2026年3月12日
-おススメの作品は。 ボーイズグループを追った『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』と、脚本家の野島伸司さんに密着した『野島伸司 いぬ派だけど ねこを飼う」、『ブルーインパルスの空へ』は比較的分かりやすいと思いま … 続きを読む