【2.5次元インタビュー】須賀健太が語る2.5Dの魅力「特殊な世界観」と「高いエンターテインメント性」

2018年5月15日 / 12:00

-2.5Dは、他の演劇作品と比べても、よりエンターテインメント性が高い作品が多いですよね。

 そうなんです、それは本当に魅力だと思います。何も考えないで楽しめるというのは、相当な強みだと思うんです。僕は、舞台を見て、毎回、何かを受け取って帰ってもらう必要はないと考えているんです。ただ単に、かっこよかったね、楽しかったね、でいいと思うし、むしろそうであってほしい。2.5Dは笑顔で帰ってもらえる作品が多いですし、エンターテインメントとの相性がすごくいい。それは武器だと思います。

-最近は、2.5D作品の海外公演も増えています。

 僕自身、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」でマカオ、マレーシア、シンガポールで公演をやらせていただきました。日本では、静かに見るというのが演劇のルールとして根づいていますが、海外ではそういうのはあまりなくて、好きなキャラクターが出てくると歓声が起こるんです。新鮮で、楽しかったです。役者も含め、作る側も海外公演をすることで、また違った可能性に気づくことができるので、いい挑戦だと思います。

-須賀さんご自身も、機会があったらまた海外公演に出演したいですか。

 行きたいですよ! パリとか超行きたい! ミュージカル『刀剣乱舞』はパリ公演(7月15日に「ジャポニスム2018」公式企画として上演が決定)があるらしいんですが、僕もパリ公演とか、超やりたいです!

-期待しています。では、今後、アンバサダーとしてどんな活動をしていきたいですか。

 まだあまり知らない方に見ていただくためには、一つの作品だけを紹介するのではなく、たくさんの作品があるということを提示したらいいんじゃないかと僕は思います。そのためにも発信することが大切になると思うので、いろいろな形で伝える機会があればいいなと思っています。僕自身も、1本でも多く、2.5D作品を見に行きたいと思っています。

-これまで、観劇した2.5D作品で、印象に残っている作品は?

 ミュージカル『テニスの王子様』ですね。2.5Dで初めて見た作品です。友達の(「2ndシーズン」で越前リョーマ役を務めた)小越勇輝が出演していたんですが、普段の彼からは想像もつかないほど堂々とした姿で舞台に立っていたのが印象的でした。これはやっぱり、原作があり、ビジョンが見えているからこそできることだと思ったし、ワクワクさせることに特化した作品ですごいなと思いました。ストレートプレーなどをやっている人からすると、2.5Dは「あれはショーだから」と見られてしまいがちですが、でも全然そんなことはないんです。かっこいいし、芝居に力を入れているカンパニーもある。作り方も演劇と同じく、いろいろなんです。アンバサダーとして、2.5Dのことを広くお客さまに知ってもらうことももちろんですが、内側にいる、関係者の方たちの意識改革もできたらいいなと思っています。

(取材・文・写真/嶋田真己)

 須賀健太が出演する、日本2.5次元ミュージカル協会オフィシャル番組「What’s 2.5D?」は毎月25日に動画配信サービス「GYAO!」で無料配信中。

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“はじまりの巨人”
福岡:2018 年5月18日(金)~20 日(日) 福岡国際会議場 3F メインホール
宮城:2018 年5月25日(金)~27 日(日) 多賀城市民会館 大ホール
大阪:2018 年 6 月1日(金)~3日(日) オリックス劇場
東京凱旋:2018 年6月8日(金)~17日(日) TOKYO DOME CITY HALL

須賀健太 ファースト・トレカ 2018年6月23日発売

2018年6月23日(土)、6月30日(土)発売イベント開催決定!http://www.tic.jp/boys/event/suga/373125196.html

「2.5Dアンバサダー」須賀健太

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