エンターテインメント・ウェブマガジン
そして、ラスト曲「CRY」の前に、メンバー一人一人が順番にセンターステージに現れ、ファンに10年間の思いを語った。
2003年に9人組でデビュー後、さまざまな変化を経て現在の形になったNEWS。最初に登壇した手越は「NEWSという船はこの10年間で何回も折れそうになった。本当に何回無くなってもおかしくないグループだった」と振り返った。
デビュー当時は「このグループ、このメンバーで“絶対てっぺん取ったんぞ”。やるからにはジャニーズ・ナンバーワンって言われるようになりたいと意気込んでいた」というが、ここに至るまでには「活動休止の期間があったり、メンバーの意見や考えが合わないこともあり“こんなはずじゃなかった”と思ったこともあった」と告白、それでも「このグループでもう一回やろうと思えたのは、みんなの声があったから」と感謝を述べた。
また、去年は東京ドーム公演が実現しなかったことについても「俺らはもうドームには立てないのか、って超悔しかった」という手越は、「(8月27日まで行われた)今回のツアーのみんなの(チケットの)申し込み(の状況)から『NEWS、東京ドームでできるぞ』って(スタッフから)言われて、実際に決まった時は4人で本当に喜んだ」としみじみ語った。
「手越祐也に生まれてきてみんなに出会えてめちゃくちゃ幸せ。この気持ちは“倍返し”“10倍返し”にして、もっともっとみんなを笑顔にしたい。“三度の飯より祐也”“お風呂の中でも祐也”“布団も一緒に入る?”みたいな。それぐらい四六時中“手越祐也”って言ってもらえる存在を目指して頑張ります」と語り、会場を盛り上げた。
ドラマ2025年12月15日
-ご自宅でも絵の練習をされたそうですね。 台本が来るたびに絵を担当するチームとの打ち合わせがあり、練習用の絵が並んだ計算ドリルのようなプリントを数十枚いただくので、それを自宅に持ち帰り、宿題のように繰り返し描いて練習していました。 -歌麿 … 続きを読む
ドラマ2025年12月14日
-治済役が大きな話題となった生田さんについて、撮影を通じて感じた俳優としての魅力を教えてください。 生田さんで印象に残っているのが、何事にも動じないことです。常に泰然自若として、変なクセを出さない。ある意味、視聴者に想像させるようなキャラ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月13日
稲垣吾郎が、2026年2月7日から開幕するPARCO PRODUCE 2026「プレゼント・ラフター」で傑作ラブコメディーに挑む。本作は、劇作、俳優、作詞、作曲、映画監督と多彩な才能を発揮したマルチアーティスト、ノエル・カワードによるラブ … 続きを読む
映画2025年12月12日
-パーシーのように、与えられた仕事を楽しくやるコツがあれば教えください。 仕事があることが幸せ。シンプルにそういう意識を持ってやっています。僕もミュージシャンを目指していろいろとやっていましたが、思うようにいかなくて。でも、音楽に対する情 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月10日
-堤さんと高橋さんは高橋さんのドラマデビュー作以来のタッグと聞いています。堤さんは高橋さんの吉良上野介にどのような期待を寄せていますか。 堤 ぴったりだと思いますよ。生き馬の目を抜く芸能界で酸いも甘いも知り尽くしていますから。デビューの瞬間 … 続きを読む