エンターテインメント・ウェブマガジン
山田 僕自身、舞台の経験がほぼゼロに等しいと言っても過言ではないぐらい舞台に立つのは初めてなので、いろんなことを聞いていきたいなと思っているんですけど、なかなかお会いする機会がないので、会ったときにいろいろ聞きたいです。あの、やっぱり光一くんにしても滝沢くんにしても、亀梨くんにしても本当に素晴らしいショーをいつもさまざまな色で見せてくださるので、座長のオーラとか、ドンと構える姿勢っていうのが、どうしたら出てくるのかなっていうところから聞いていきたいです。
八乙女 「どうなるんだろうね?」っていうのは亀梨くんも言っていたんですけども。やっぱり今一緒にやっていて、亀梨くんがフライングのパフォーマンスをするときも、「ハッ!」っと息を吐いて気合を入れている感じを見たりすると、やっぱり僕らもそういう演出とかを「ジャニーズ・ワールド」でやると思うので、そういった本番の舞台に立ったときにどうやって緊張を飛ばして自分のものにするのか、今間近で勉強中ですね。
河合 座長としてというか、舞台作りをいつも滝沢くんが自分で作り上げていって出演者をまとめていく力っていうのがすごく、自然とオーラが出ているので。そういう部分はどうしたら出せるのかなって聞きたいんですけど、あの~連絡してもなかなか出てくれないので(笑)、まずはそこからですね。しつこく電話して聞いてみたいと思います(笑)。
薮 今回は年をまたぐことになったので、お正月は今回もたくさんのジャニーズJr.が出てくれると思うんですけど、先輩方には「お年玉をあげるべきなのか」とか、「お年玉をいくらにした方がいいのかな」とかを聞きたいと思います。
知念 薮くん、楽しみにしてます!
薮 オマエにはあげません!
橋本 A.B.C-Zって本当にいろんなことをやってきているんですよ。今年の2月には“ファイブスター”っていうのを日生劇場でやったんですけど。“ファイブスター”って本当にあの、ハムスターみたいな大車輪みたいなヤツを5人でやったんですけど、あれを上回るようなものを作っていきたいんですよね、「ジャニーズ・ワールド」では。だから今どんなことをしようかなとか話しております。上回ります! 頑張ります! 笑ってください(笑)。
山田 僕たちは「SUMMARY」というエンターテインメントショーで、サーカスをイメージしたものをたくさんやってきたんですけど、その中で僕は綱渡りをやらせてもらっていたます。年々パワーアップしなきゃという目標があるんですけど、綱の上でやれることってすごく限られてくるんですよ。で、僕が冗談半分で「綱の上で殺陣がしたい」って言ったら、じゃあやってみようということになって、本当にやることになってしまったので、何を言ったらいいのか分からないんですけど、綱の上でサックスとか吹いたらすごくないですか? 絶対やらないですけど、言っただけですけど~(笑)。でも本当にそれぐらいのレベルのことをやっていきたいなと。パワーアップしていきたいと思っています。
中島 僕たちSexy Zoneは歌を大切にしているので、5人それぞれの五つのハーモニーを皆さんにキレイに聞かせられたらいいなって考えてるんですけど、その辺はどうですか? 勝利くん?
佐藤 はい、そうですね。5人の味を出していきたいなと思いますし、僕たちは全てのことが初めての挑戦だと思いますが、やるからには誰もやったことがないことをやっていきたいと思います。
舞台・ミュージカル2025年7月3日
▽長い時を刻む、大衆文化とは異なる魅力 -Kカルチャーが世界で注目される今、今回のような舞台表現はKカルチャーの中にどう位置づけられると思いますか? K-POPや映画などの大衆文化も素晴らしいですが、伝統芸術はそれよりもはるか以前から続い … 続きを読む
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磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”「僕達はまだその星の校則を知らない」が7月14日から放送スタートする。本作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(磯村勇斗)が、少 … 続きを読む
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ドラマ「私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~」が、7月1日からテレ東系で放送がスタートする。本作は、グアムを訪れた世代が違う男女3組のとある1週間を描いた物語。30代の夫婦(蓮佛美沙子、溝端淳平)、20代の大学生カップ … 続きを読む
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-それが変わってきたということでしょうか。 物事は、ある程度加速がつき、歯車がスムーズに回り始めれば、少ないエネルギーで進んでいくようになりますが、スタートするときは膨大なエネルギーが必要です。この作品もそういう過程を経て、ようやく彼が笑 … 続きを読む