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南沙良」に関連する27件の記事

「光る君へ」第四十七回「哀しくとも」周明を失った悲しみに沈むまひろの物語がたどり着く先は?【大河ドラマコラム】

コラム2024年12月14日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。12月8日に放送された第四十七回「哀しくとも」では、大宰府で歴史的事件“刀伊の入寇”に巻き込まれ、周明(松下洸平)を失った主人公まひろ(吉高由里子)の悲しみが描かれた。  目の前で周明を失ったまひろは、予定して・・・続きを読む

「光る君へ」第四十五回「はばたき」大河ドラマならではの出色のシーンとなった道長の出家【大河ドラマコラム】

コラム2024年11月30日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。11月24日に放送された第四十五回「はばたき」では、「源氏物語」の執筆を終えた主人公まひろ(吉高由里子)が旅に出て、嫡男・頼通(渡邊圭祐)に摂政の座を譲った藤原道長(柄本佑)は出家することとなった。  旅に出る・・・続きを読む

柄本佑「道長は権力を振りかざすことが、心底嫌だった」“出家”の節目を迎えた藤原道長役を振り返る【「光る君へ」インタビュー】

インタビュー2024年11月24日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。第四十五回で、「源氏物語」を書き上げた主人公まひろ/紫式部(吉高由里子)は内裏を去り、旅に出た。それを知った藤原道長は、その権力を息子・藤原頼通(渡邊圭祐)に譲って出家。物語が最終盤に差し掛かった今、“出家”という・・・続きを読む

「光る君へ」第四十三回「輝きののちに」若い世代と向き合うまひろと道長【大河ドラマコラム】

コラム2024年11月15日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。11月10日に放送された第四十三回「輝きののちに」では、三条天皇(木村達成)の譲位問題を軸に、さまざまな人間模様が繰り広げられた。  病を患い、視力と聴力が衰えた三条天皇に、「お目も見えず、お耳も聞こえねば、帝・・・続きを読む

「光る君へ」第四十二回「川辺の誓い」まひろと道長の強い絆を再確認した川辺の会話【大河ドラマコラム】

コラム2024年11月8日

「この川で2人、流されてみません?」 「お前は、俺より先に、死んではならん。死ぬな」 「ならば、道長さまも生きてくださいませ。道長さまが生きておられれば、私も生きられます」 主人公・まひろ(吉高由里子)のこの言葉に、思わず涙を流す藤原道長(柄本佑)。 ・・・続きを読む

「光る君へ」第四十回「君を置きて」回を重ねて深みを増した藤原行成の言動【大河ドラマコラム】

コラム2024年10月26日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。10月20日に放送された第四十回「君を置きて」では、一条天皇(塩野瑛久)の譲位を受け、東宮の座を巡る争い繰り広げられた。  体調を崩し、自らの死期を悟った一条天皇は、居貞親王(木村達成)への譲位を決断。ここで問・・・続きを読む

「光る君へ」第三十九回「とだえぬ絆」今後の行方を左右する登場人物の世代交代【大河ドラマコラム】

コラム2024年10月19日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。10月13日に放送された第三十九回「とだえぬ絆」では、藤原伊周(三浦翔平)や主人公・まひろ(吉高由里子)の弟・藤原惟規(高杉真宙)の死といった別れがある一方で、敦康親王(片岡千之助)の元服を巡るやり取り、まひろの娘・・・・続きを読む

鈴鹿央士、高校時代は「一瞬一瞬がキラキラしていた」 ドラマ「君に届け」は「青春が真っすぐに描かれた作品」

TOPICS2023年10月11日

 ドラマ「君に届け」の取材会が行われ、主演の鈴鹿央士が作品の魅力や自身の高校時代について語った。  本作は、椎名軽穂氏の同名漫画が原作。長い黒髪と青白い肌から“貞子”というあだ名で呼ばれ、クラスから孤立していた黒沼爽子(南沙良)が、クラスの中心人物、風早翔・・・続きを読む

高橋文哉、ドラマ「女神の教室」でロースクールの学生役を好演!「真中の表情の変化や苦しさなども伝わったらいいなと思う」【インタビュー】

インタビュー2023年1月30日

 北川景子が主演するドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)に出演中の高橋文哉が取材に応じ、撮影現場の様子やドラマの見どころなどを語った。  本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)のリアルな日常や、教員と学生た・・・続きを読む

「女神の教室」“照井雪乃”南沙良のツンデレぶりに反響 「ツンツンしまくってる照井さんが、少しずつデレし始めた」「キュン死した」

TOPICS2023年1月23日

 北川景子が主演するドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)の第3話が、23日に放送された。  本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)のリアルな日常や、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇。(※以下、ネタバ・・・続きを読む

「女神の教室」“柊木先生”北川景子は「まさに女神」 「成績下位の水沢、桐矢、向日葵が上がっていくさまが見たい」

TOPICS2023年1月17日

 北川景子が主演するドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)の第2話が、16日に放送された。  本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)のリアルな日常や、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇。(※以下、ネタバ・・・続きを読む

「女神の教室」初回「“柊木”北川景子が本当にきれいだった」 「“藍井先生”山田裕貴との掛け合いが楽しかった」

TOPICS2023年1月9日

 北川景子が主演するドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)の初回が、9日に放送された。  本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)のリアルな日常や、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇。(※以下、ネタバレ・・・続きを読む

「鎌倉殿の13人」第40回「罠と罠」義時と和田義盛の駆け引きを決着させた政子の存在【大河ドラマコラム】

コラム2022年10月29日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。9月23日に放送された第40回「罠と罠」では、主人公・北条義時(小栗旬)暗殺をたくらんだ“泉親衡の乱”を発端に、この計画に関わった和田一族を滅ぼそうとする義時と、その挑発に乗る和田義盛(横田栄司)が、一触即発の駆け・・・続きを読む

「鎌倉殿の13人」第37回「オンベレブンビンバ」義時と時政、対立の裏に隠れた家族のドラマ【大河ドラマコラム】

コラム2022年10月1日

 「逆です。父上は、このくわだてがうまくいかないことを見越しておられる。りく殿の言う通りにすれば、必ず行き詰まる。しかし、父上はあえてその道を選ばれた」   NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。9月25日放送の第37回「オンベレブンビンバ」では、いわゆ・・・続きを読む

謎のサブタイトル「オンベレブンビンバ」の意味が判明!「鎌倉殿の13人」

コラム2022年9月25日

 9月25日に放送されたNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第37回で、前回終了直後から“謎のサブタイトル”として話題を集めていた「オンベレブンビンバ」の意味が判明した。  その発端は、5月29日に放送された第21回「仏の眼差し」までさかのぼる。  文治5(118・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「鎌倉殿の13人」第24回「変わらぬ人」源範頼と大姫、2人の悲劇から考察したサブタイトルの意味

コラム2022年6月24日

 NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。6月19日に放送された第24回「変わらぬ人」では、源頼朝(大泉洋)の弟・範頼(迫田孝也)と娘の大姫(南沙良)の死という一見、無関係な二つの悲劇が、三谷幸喜の巧みな脚本で一つのドラマにまとめ上げられた。  無・・・続きを読む

田中圭、大島優子の登場に「仲間、来た-!」 女子高生キャストのキラキラした目に「罪悪感を抱いた」

TOPICS2022年3月23日

 映画『女子高生に殺されたい』の完成披露上映会が23日、東京都内で行われ、出演者の田中圭、大島優子、南沙良、河合優実、莉子、茅島みずきと城定秀夫監督が登場した。  本作は、「美しい女子高生に殺されたい」という奇妙な願望に取りつかれた高校教師・東山春人(田中・・・続きを読む

杏、Amazonオーディブルを普段から愛用 「知識をインプットする快感ってすごく大事」

TOPICS2022年1月26日

 「Amazonオーディブル プレス向け戦略発表会 2022」が26日、東京都内で行われ、ゲストとして杏、今井翼、森川智之、南沙良が出席した。  オーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスの「Amazonオーディブル」(以下、オーディブル)は、1月27日から日本向・・・続きを読む

「ドラゴン桜」最終回 東大専科メンバーの合否に涙 「ガッキーと長澤まさみのツーショットが見られて胸熱」

TOPICS2021年6月28日

 阿部寛が主演するドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)の最終話が、27日に放送された。  本作は、伝説の弁護士・桜木建二(阿部)が、龍山高校の生徒たちを東大に合格させるべく奮闘する姿を描いたドラマ「ドラゴン桜」(05)の続編。  2次試験が迫る中、桜木は厳し・・・続きを読む

「ドラゴン桜」共通テストまで残り137日 「東大専科の生徒全員に合格してほしい」

TOPICS2021年6月13日

 阿部寛が主演するドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)の第8話が、13日に放送された。  本作は、伝説の弁護士・桜木建二(阿部)が、龍山高校の生徒たちを東大に合格させるべく奮闘する姿を描いたドラマ「ドラゴン桜」(05)の続編。  「東大合格者が5人出たら学園・・・続きを読む

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