「真犯人フラグ」“一星”佐野勇斗の自白に反響 「河村が殺されないか心配」「瑞穂の姉は林と交際していた?」

2022年2月28日 / 14:56

“凌介”西島秀俊(左)と“瑞穂”芳根京子 (C)日本テレビ

 西島秀俊が主演するドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)の第18話が、27日に放送された。

 本作は、家族が失踪してしまった相良凌介(西島)が、世間から「犯人ではないか?」という疑惑の目を向けられ、追い詰められていく考察ミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 凌介の息子・篤斗(小林優仁)の病室に運ばれてきた箱には、凌介と同じ団地に住む朋子(桜井ユキ)の息子の清明(桑名愛斗)が入っていた。清明は篤斗に謝り、母のために“あの日のこと”は黙っていてほしいと懇願する。

 また、凌介の娘・光莉(原菜乃華)の彼氏の一星(佐野勇斗)が、葬儀屋の陽香(生駒里奈)と共犯だったのではないかという疑惑が生じた。

 凌介らが問い詰めると、一星は吹っ切れたように態度を一変させ、凌介を陥れるための策略を仕組んだのは全て自分だったと告白し、警察に逮捕される。

 一方、凌介の親友の河村(田中哲司)は、謎の男・強羅(上島竜兵)に依頼して知った情報から、街の裏路裏にいる占い師に会いにいく。

 その占い師は、素性不明、神出鬼没で謎の発言を繰り返す「猫おばさん」(平田敦子)だった。そこで河村は、3年前に凌介の部下の瑞穂(芳根京子)が、真帆と一緒に占いに来たという事実を聞かされる…。

 放送終了後、SNS上には、「一星の豹変ぶりにびっくり」「一星はサイコパスだったのか」という驚きの声が上がった。

 また、「一星の話は全部うそで、一星は母親(須藤理彩)か誰かをかばっていると思う」「一星の話が本当なら、陽香が一星を監禁して食事を取らせなかったシーンがおかしくなる。一星はドンデン返しでいい人になると思う」などの考察が寄せられた。

 このほか、「河村が全てを知ってしまって、殺されないか心配」「マスター(迫田孝也)があまり出てこない分、一番怪しい」「瑞穂の姉は林(深水元基)と付き合っていて、林と(凌介の妻の)真帆(宮沢りえ)が不倫したのを知って自殺したのでは?」といった声も投稿された。

“鼓太朗”坂東龍汰(左)と“篤斗”小林優仁 (C)日本テレビ


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