「天国と地獄」日高が彩子に“連続殺人の真相”を激白 「迫田孝也の悲しい演技が切なくて泣いた」

2021年3月15日 / 07:25

 綾瀬はるか主演のドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系)の第9話が、14日に放送された。

 本作は、女性刑事の望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わる物語。

 再び歩道橋から転がり落ちた彩子と日高は、元の姿に戻る。警察は連続殺人事件への関与が濃厚な日高と、彼の双子の兄・東朔也(迫田孝也)に緊急配備をかけるが、捜査一課主任で彩子の先輩の河原(北村一輝)は、一課とは別の単独行動に出る。

 その頃、東と陸(柄本佑)は奄美大島に向かっていた。彩子は八巻(溝端淳平)に警察の目をそらすための時間稼ぎを頼み、日高と共に奄美大島へと急ぐ。

 その道中で、日高は東と再会したきっかけや連続殺人の真相について、彩子に打ち明ける。ようやくフェリーに乗り込んだ彩子と日高は、フェリーの中で東と陸に遭遇。しかし、河原らは先回りをして奄美大島でフェリーの到着を待っていた。

 放送終了後、SNS上には、「迫田孝也さんの悲しい演技が切なくて、盛大に泣いた」「フェリー上での綾瀬さんの涙がたまらなかった」「生まれた15分の差で運命がこんなにも変わるなんて、つら過ぎて無理」「面白過ぎた。日高の『捕まるなら、あなたがよかった』というのが、すごい殺し文句」などの感想が投稿された。

 一方、来週の最終回で、どんでん返しがあることを予測する声も上がり、「SDカードの中には何が入っているの? 真犯人は別にいるのかな」「犯人はまさか双子のお母さん? それはつらすぎるか」「日高が2回ニヤリとしていたのが気になる。アメリカでシリアルキラーの容疑をかけられていたのも回収できていない」「八巻が黒幕説を私は推してく」などのコメントも寄せられた。


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top