多部未華子が主演するドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。
本作は、MR(医薬情報担当者)としてバリバリ働く28歳の独身女性・相原メイ(多部)が、おじさん家政夫の鴫野ナギサ(大森南朋)を雇ったことから巻き起こる騒動を描くハートフルラブコメディー。
今回は、ナギサさんがMR時代に出会ったある女性との出来事が語られた。ナギサさんの心の傷を知ったメイは、その傷を癒やすべく、すぐに行動を起こすが…。
メイの計らいによって、ナギサさんが過去の傷を癒やし、涙を流すシーンが放送されると、SNS上には「ナギサさんの涙にもらい泣きしてしまった…。本当に感動した」「あれは泣く」「ナギサさんみたいな優しい人に一番幸せになってほしい」「ナギサさんは本当に癒やし」「あのシーンはすご過ぎる」といった投稿が相次ぎ、多くの共感を集めた。
一方、メイと、仕事上のライバルであり急接近中の田所(瀬戸康史)との関係にも、変化があった。互いを意識するあまり、ぎこちないやりとりを続けていた2人だが、ついに田所が一歩踏み出した。
これを受けて、視聴者からは「メイはどっちにつくんだろ?!」「メイちゃんの先が気になって気になって仕方ない」「田所さんに報われてほしいけど、ナギサさん路線もありだよね」「メイちゃんはナギサさんが好きなんだよね? もう田所さんも肥後先生(宮尾俊太郎)も報われないってフラグが立ってる感じ」など、メイの恋を予想するコメントも多数寄せられた。