「私の家政夫ナギサさん」多部未華子の家族愛に感動の声 「不覚にも泣いた。やっぱり家族愛ステキ!」

2020年8月5日 / 07:16

(C)Michell

 多部未華子が主演するドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の第5話が4日に放送された。

 本作は、MR(医薬情報担当者)としてバリバリ働く28歳の独身女性・相原メイ(多部)が、おじさん家政夫の鴫野ナギサ(大森南朋)を雇ったことから巻き起こるハートフルラブコメディー。

 第5話では、メイの父・茂(光石研)の還暦パーティーが開催された。これを機に、3年前に実家を飛び出したままの妹・唯(趣里)と母・美登里(草刈民代)の仲を取り持ちたいと考えたメイはナギサさんに相談。2人を仲直りをさせるためのある作戦を決行する。

 これまで、メイが仕事に対して悩みながらも奮闘する姿を、彼女の周りにいる人たちとの関係を含めて描くことが多かった本作だが、今週は趣向を変えて、メイの家族愛をじっくりと描いた。

 放送終了後、SNS上には、「涙なしでは見られない回だった。家族の関係性は変わっても、親と子で一緒に過ごした時間は変わらないんだな」「家族のシーンは涙腺崩壊しました」「不覚にも泣いた。やっぱり家族愛ステキ!」「最後は相原家の和やかな雰囲気が見られて、癒やされた」といったコメントが集まった。

 一方、今回は瀬戸康史が演じる田所とのシーンは少なめ。2人の関係に変化がなかったこともあり、視聴者からは「今日は圧倒的に田所さん不足…」「ナギサさんの出番が少ないのも寂しいけど、田所さんの出番が少ないのも寂しい」などの声も上がった。


芸能ニュースNEWS

柚香光、宝塚退団後、初のグランドミュージカルに意気込み 「敬意を持って誠実に向かっていきたい」

舞台・ミュージカル2025年9月12日

 ミュージカル「十二国記 −月の影 影の海−」製作発表会見が11日、東京都内で行われ、柚香光、加藤梨里香、太田基裕、牧島輝、相葉裕樹、演出の山田和也が登壇した。  本作は小野不由美による大河ファンタジー小説を初めて舞台化。われわれが住む世界 … 続きを読む

「カウントダウン ミュージカルコンサート 2025-2026」 出演者全員登場の撮りおろしキービジュアルを公開

舞台・ミュージカル2025年9月12日

 次世代を担うミュージカルスターと共に、新しい年を迎えよう!  年の瀬の12月31日(水)に、東京・丸の内の東京国際フォーラム ホールAで、「カウントダウン ミュージカ ルコンサート 2025-2026」を開催する。開演は22時。  202 … 続きを読む

「愛の、がっこう。」“誠治”酒向芳が“カヲル”ラウールを罵倒 「あまりの感動に泣いてしまった」「これこそが父の愛」

ドラマ2025年9月12日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第10話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  親元から離れて一人暮らしを始めた愛実(木村)と、働いていたホストクラブ「THE JOKER」が閉店することにな … 続きを読む

「しあわせな結婚」「『幸太郎さんが粘り強くて本当によかった』。ネルラのこの一言で納得できる終わり方になった」「幸太郎さんのプロポーズの言葉と『君は股関節の女だろ』の一言がとてもよかった」

ドラマ2025年9月12日

 「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、11日に放送された。  本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サ … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「これからもめぐるたちの物語も瑞沢OBの物語も続いていくんだろうなと思えるいい最終回だった」「初めて最終回って言葉が嫌いになった。まだめぐり足りない」

ドラマ2025年9月11日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第10話(最終話)が、10日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(* … 続きを読む

Willfriends

page top