TOKIO城島「僕たちのプライドを大事に」 福島の味を“新生TOKIO”としてPR

2018年7月12日 / 10:34

(前列左から)内堀雅雄福島県知事、国分太一、城島茂、(後列)福島県の農作物生産者たち

 「ふくしまプライド。」新CM発表会が11日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務めるTOKIOから城島茂と国分太一が出席した。

 この度、CMキャラクター就任7年目を迎えたTOKIOが出演する新しいポスター、そして新CM「あたらしいポスター」篇、「うまい!福島の野菜」篇、「うまい!福島の桃」篇が完成した。城島は、農家の人たちと“共演”した福島ロケを振り返り、「天気が心配でしたが、いい具合に晴れました。生産農家の皆さんとは、出演者同士というよりは“農家同士”。和気あいあいと“農家さん話”をするのが楽しかったです」と笑顔で振り返った。

 この日は、福島の生産農家も会場に駆け付け、2人に牛肉やきゅうり、米などが詰まった“スペシャルボックス”をプレゼント。福島の思いを託された城島は「改めて責任の重大さを感じております。自分たちTOKIOに何ができるかを考えながら、精いっぱいやらせていただきたい」と言葉に力を込めた。

 震災前には、福島の浪江町にDASH村を作り、さまざまな体験を重ねてきたTOKIO。国分も「ただ歌を歌っていたTOKIOが福島の皆さんと出会い、野菜を育てる難しさ、楽しさを教えてもらった。その大変さや一人ひとりの愛情が味に出ているのは、僕たちが一番分かっているので、責任を持ってこの味を伝えていきたい」と語った。

 元メンバーの山口達也さんが脱退して4人体制になったTOKIO。福島のCMに4人で継続して出演することについて、城島は「ありがたいです。新生TOKIOで、僕たちのプライドを大事にしていきたい。それもTOKIOの責任かなと。頑張っていきたいと思います」と語った。


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